業界の第一人者あびるさんが書いた「マンガでわかるアフィリエイト」　その１

まさに日本でアフィリエイト・プログラムが幕を開けたときに、このまったく新しいプログラムに取り組もうとしていた人たちがいました。その中の一人が、あびるやすみつさんです。これから紹介する「マンガでわかるアフィリエイト」を書かれた方です。後年、この「アフィリエイトポータルネット」の共同編集者にもなられました。

ちなみに、この時代に、この新しいプログラムを広めようと悪戦苦闘していた方、私が一番影響を受け、ライバルとも思った方が、あびるさんと同じくいまやアフィリエイト業界で第一人者になられている和田亜希子さんです。伝説的なサイトになっている、WADA-blogで有名な方です。中国語を習い、中国の大学にも籍を置いているという、その先進的な思考力と行動力に、尊崇の念を払わざるを得ません。

昔のことを振り返りましたが、ご紹介する「マンガでわかるアフィリエイト」は、このような日本のアフィリエイトの歴史を背負っている人によって書かれています。
多くの人々に分かりやすく読んでもらうために、マンガという形式をとっていますが、その背景は十年を超えるあびるさんの経験とその成功の歴史に裏付けされたものです。

これから何回かにわたって、あびるさんの本を踏まえながら、アフィリエイト・プログラムを紹介していきますが、まず、あびるさんの本を読まれるとどんなことが分かるのか、本のとびらに書いてありますので、まず、それを紹介して、この記事の幕開けとしましょう。

・平凡な主婦でも空き時間に稼ぐ方法ってあるの？
・成果をあげるにはどうしたらよいの？
・誰でもできる楽な方法ってないの？
・ツールを買ったら簡単に儲かるの？
・テレビに出ている有名アフィリエイターってやっぱりすごいの？
・どうやってサイトを宣伝すればいいの？
・法人化するときにどんな壁があるの？

●お年寄りにもできるアフィリエイト
あびるさんは「平凡な主婦でも・・・」と書いていますが、アフィリエイトは「平凡なお年寄りでもできる」と付け足しておきましょう。
私は、この２月で82歳になります。恐らくこの業界では最年長でしょう。
そもそも、コンピュータを始めたのが、60歳を過ぎてからです。その時代には、一般の人が使えるコンピュータそのものが存在しなかったのですから。

さあ、家庭の主婦と時間をもてあましているお年寄りの方々、あたまを活性化し、認知症を避けるためにも、毎日、コンピュータに向かい、出来れば幾ばくかのお小遣いを稼げるかもしれないアフィリエイト・プログラムを始めてみませんか！
（つづく）