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アフィリエイトサイト インタビュー 第1回 「ジーナのおうち」のママさんオーナー

投稿者 石川洋一 2001年06月01日 23:17
※この記事は、旧チャンスメーカー・ネットでの記事の内容を元にしています。よって、使われている名称などはそのまま用いました。

赤ちゃんのホームページというのは、見ていて心が洗われます。暖かいものを感じます。しかし、鈴木るなさんの場合は、お子さんを生むことが、親子共々、生死を賭けた闘いだったのです。

予定日よりも3ヶ月早く生まれました!

次女の沙采(さあや)ちゃんは、出産予定日よりも、3ヶ月早く生まれてきました。未熟児だったのです。赤ちゃんが生まれるまでの、壮絶な闘いの日々は、るなさんのホームページ 「ジーナのおうち」をご覧下さい。

転院、転院と、たらい回しの中で、赤ちゃんは生まれました。

未熟児の定義を、るなさんのホームページから引用させて頂くと:

出産予定日よりも早く生まれたり、出生体重が2500g以下の赤ちゃんの事を未熟児と呼び、未熟児にもいろいろあって、
  • 低出生体重児・・出生体重2500g未満の赤ちゃん
  • 極低出生体重児・・出生体重1500g未満の赤ちゃん
  • 超低出生体重児・・出生体重1000g未満の赤ちゃん
と、いうことだそうです。

生まれた赤ちゃんに、沙菜(さあや)と名付けました。

生まれた赤ちゃんに、沙菜(さあや)と名付けました。

「さあちゃんは1168キロという、超未熟児でした。親としての心構えをもたなければ、さあちゃんの為に勉強しなければと、未熟児に関する本などを探したのですが、参考になる本が非常に少ないことに気づいたの」
本屋さんには、赤ちゃんや、子育ての本は棚を埋め尽くすくらいたくさんあります。しかし、ほとんどが、普通 の赤ちゃんを対象に書かれていて、未熟児についての本は探すのが大変だったそうです。

さあやちゃんとママのるなさん
「普通の育児書は、未熟児に関してはまったく役にたたないのです。途方に暮れていたときに、出会ったのが、ホームページです。ネット上で 同じ未熟児のママさんのHPをを訪ねたりして、いろいろなことを学び、参考になりました」
(左の写真は、最近のさあやちゃんとママのるなさん。すっかり元気になりました)


ホームページは千差万別、いろいろなアプローチの仕方がありますが、るなさんの場合は、子育てに役立ったわけです。

・・・そして、さあちゃんも立派に育っていったいま、今度は、みずからの子育ての経験を世間の未熟児をもたれる方々に知ってもらい、いくらかでもお役に立てばとの「恩返し」のつもりで、ホームページ作りを始めました。それが「ジーナのおうち」です。

「ジーナ」って?

ジーナ 「ジーナ」 ってなに?未熟児で生まれた赤ちゃんの名前でもありませんね。
はーい、あたしが、ジーナでーす!
お買い物をする犬というので、TVにも出演しました!これでも、近所では評判の犬なのです。

インタビュー

「ジーナのおうち」 には、幾つかのバナー(ホームページ上の広告)が貼ってあって、そこをクリックすると、広告主のページに飛びます。

いわゆる「アフィリエイトプログラム」又は「販売パートナープログラム」と呼ばれる、広告主と、ホームページの持ち主が一緒にパートナーとなって、商品、或いはサービスを売るプログラムに、鈴木るなさんは参加しているのです。

ホームページを始めたばかりの、それも若いママさんなので、「チャンスメーカーネット編集部」としては、非常に興味をもち、それでインタビューさせて頂いたわけです。


●ホームページの開設は?どこで勉強されました?

「約1年くらい前です。ホームページの作り方はまったくの独学です。ソフトは“ホームページビルダーV6” を使っています」
●アフィリエイトプログラムをどこでしりましたか? そして、始めた動機は?
答えは簡単でした。はっきり覚えていないが、どこかのホームページで見たのがきっかけだそうです。
「普通の家庭の主婦にとっては、特にネット初心者にとっては、この仕組み面 白いな、と思うと同時にとまどいも感じました。特にプライバシーは大丈夫なのだろうか・・? どこまで信じてよいのだろうか・・・」
アフィリエイトプログラムについての、まず最初の、るなさんの感想です。
なるほど、そういうとまどいがあるのですね。日夜、その環境の中に埋没していると、それがあって当たり前、人の気持ちを思い計る感覚が薄れてきているのに気づきました。なれというのは怖いことです。
「でも、A8ネットでは、次々に新しい広告が出てきて、今は次はどんなのが出るのだろうかと、待つのが楽しみになってきました。自分のサイトに合うようなものが出るのだろうか・・・。まず、自分が楽しめるのです。そんなところが非常に気に入っています」
アフィリエイトプログラムは、やはり、幾らかでも収入があってその楽しみも倍加してきます。それで、生計を立てるようなプロのような人は別 にして、始めての人にとっては1000円でも、2000円でも入ってくれると、ますます熱が入ってきます。

「アフィリエイトプログラムに参加して半年近くになります。収入?これからに期待しています」
アフィリエイトプログラムは、参加してバナーを貼り付ければ良い、というものでもないから、やはりかなりの努力をしないとなかなか収入に持っていくことは出来ません。鈴木さんのホームページの場合、メタタグの部分に工夫をこらすともっとビジターが多くなるのではないでしょうか?

アフィリエイトプログラムで、世界ではじめて一年に一億円以上稼いだアメリカのコニー・バーグさんのHP“FlamingoWorld.com”(フラミンゴワールド)にしても、最初の8ヶ月間は収入がなかったというから、誰でも初めは暗中模索、いろいろと考えて、工夫して始めて収入に結びつくのです。

「一般の主婦の方を含めて、HPを作る人はどんどん増えていきます。アフィリエイトプログラムは今後根付いていくと思います。」
家庭の主婦のかたのアフィリエイトプログラムに対する思いなどお聞きしてみました。
「なんと言うか、ホントにおこづかいになるのかなーという思いは初心者の皆さんは、思うと思います。でも、最近ではいろいろなHPで広告貼っている方は多くなってきているし、特に主婦の方々はそういうちょっとしたおこづかい・・・に弱いんですよね。その辺をもっとアピールすると主婦は特に飛びつくと思いますよ」
これからは、女性の方のホームページはますます多くなったいくでしょう。とにかく、女性しかメンバーになれないサイトがどんどん出来ている時代です。広告主の方々にしてみれば、財布のひもを握っている、これらのターゲットにどのようにアピールしていくか、皆さん、日夜頭をしぼっていることでしょう。 ●最後の質問、チャンスメーカーネットをご存じでしたか?
「ごめんなさい。知りませんでした。今後は是非、参考にさせて頂いて、勉強していきたいと思います」
我々の、皆さんに知らせるという、努力不足を痛感しました。これからは、「アフィリエイトプログラム = チャンスメーカーネット」の公式を日本中に知ってもらうよう、努力いたします。

取材を終って

るなさんのホームページは、赤ちゃんを持つ方々に知って頂きたいホームページです。今はやりのリサイクルのページなども設けています。もっと、多くの人たちとの交流が計れると良いですね。そして、何よりも、是非お小遣いを稼いでください。ご協力有り難うございました。

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