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捨てる神あれば、拾う神あり。激震続く米インターネット業界

投稿者 石川洋一 2001年01月10日 01:25

Nexchange.com といえば、40からの著名ブランドを持つ(CNN.com など) E-commerce シンジケート(企業連合)のクリエイターとして著名であり、アメリカのインターネット視聴者の55.4%がそのサイトを一度はみるという優れたコンテンツを持つベンチャーだが、その活動を数週間停止するというアナウンスを昨年クリスマスの時期に行った。

E-commerce に関する様々の業界基準をつくるなど、アメリカのインターネット業界に対しての貢献も大きかったらしいが、ついに12月末までに資金が集まらず、数週間店じまいをすることになった。

同社はアフィリエイト・プログラムに参加しており、かなりのアフィリエイトを集めたらしいが、今はレポーティング機能も作動せず、アフィリエイトのクレームを受けているという。筆者が見た同社のホームページには「会社売ります」のアナウンスが1ページだけ載っているだけである。

Priceline.com はご存じの方も多いだろう。多くの分野にわたって(長距離電話、ファイナンス、新車購買、ホテルルーム、エアチケットなど)安い価格を仲介し、提供し続けてきた著名ブランドだが、アフィリエイトに対しては厳しい状況になりそうだ。コミッションの支払いがスムースに行われず、システムを提供している LinkShare 社と調整に入った。

つい、2週間ばかり前、クリスマスの時期に、eToy.com がやはり資金ショートをきたし、アフィリエイトとのトラブルが起こった記事を書いたばかりである。

このような名前が知れている企業が問題を起こせば当然ニュースになり、その企業がアフィリエイト・プログラムに参加していれば、当然アフィリエイトとのトラブルが発生する。

アフィリエイト・プログラムの問題ではなく、企業自体の経営失敗であるわけだが、全く善意でそして意気込んでそれらの企業のアフィリエイトになっていた人たちの失望は大きいだろう。 

Netcreations.com という、2000万名のデータベースをもつ企業は、イタリアのイエローページ出版会社に引き取られることになり、アフィリエイトはほっと一安心といったところ。

この時期、暗い話が続くのはアメリカでは12月決算の会社が多いので資金調達が出来なければニュース種になるからである。

考えてみれば、数年前までは企業の資金トラブルといえば、銀行や関係企業間の問題であったが、アフィリエイト・プログラムが行き渡り、一般化しつつあるので、普通の人までがトラブルに関係することになってきた。

アフィリエイト・プログラム関係者にとっては業界の進展を喜んでばかりもいられず、何とも座り心地の良くない問題である。

次回は明るい話を続けることにしよう。

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