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【トレンド】クリックスルーを無視したインターネット広告は成り立つのか

投稿者 石川洋一 2001年08月18日 23:24

7月9日、米国の大手投資情報サイトCBSマーケットウオッチは今後CTR(Click Thru Rate)のデータをそのまま広告主に手渡すのを止める発表した。同社のニュースリリースによるとインターネット広告のCTRは広告主を間違った評価分析に向かわせているとし、今後はブランディングなど他の評価基準で広告主に評価を求めていくとしている。

「クリックスルーレイト」いわゆる「クリック率」はインターネット広告表示回数に対して何回閲覧者がクリックしたかを示す数字で、従来のインターネット広告の中では効果を測るための重要な指標として扱われてきた。ところがこのクリック率は数年前の数パーセントから下落の一途をたどり、現在では1%を大きく下回っているといわれている。従来はものめずらしさも手伝ってクリック率が高かったバナー広告も、最近ではあらゆるWEBサイトに掲載されなど氾濫気味で、インターネットユーザーがほとんど反応しなくなってきたことがクリック率の低下の原因とされているのだ。

こうした状況の中、昨年春からのネットバブルの崩壊が一気にインターネット広告市場を冷え込ませてしまったから、クリック率は、「インターネット広告の効果がないかもしれない」という懐疑的な見方の最大の悪者にされてしまっていた。そこでCBSマーケットウオッチサイトもこうした動きをけん制するために、クリック率を今後、重要な指標にしないと発表したわけだ。

インターネット広告不況にあえぐ国内の事業者もインターネット広告評価の向上に躍起だ。

8月14日、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、ダブルクリック株式会社のインターネット広告大手3社は、株式会社ビデオリサーチネットコムと共同で実施した「バナー広告の認知率調査」の結果を発表した。同調査によると、バナー広告のインプレッション数(表示回数)が増えれば増えるほど、認知率が向上するという結果を発表した。

広告販売サイドは、ブランディングという新しい評価基準を持ち出すことでインターネット広告を復活させようとしているのだが、広告主はアフィリエイトプログラムに見られるように、最近ではクリック後のコンバージョン(購入率)に関心が移っている。最終成果が見えてしまうインターネット上で、広告主がどのような判断を示すのか今後が注目される。

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