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【海外】アメリカ "Playboy"誌のGoogle創始者インタビュー記事、アダルトサイトにリンク。

投稿者 石川洋一 2004年08月16日 18:46

Googleの創始者をご存じだろうか。Sergey BrinとLarry Pageの2人である。この2人は、スタンフォード大学のコンピュータ サイエンスの博士課程で出会い、Google を創設して 1998 年より事業を開始している。
(・スタンフォード大学時代のSergey Brinのホームページを、スタンフォード大学のサイトで見ることが出来る。
http://www-db.stanford.edu/~sergey/

アメリカの"Playboy"マガジン9月号では、この2人、Sergey Brin(サーゲイ ブリン、共同創設者技術部門)と、Larry Page(ラリー ペイジ、共同創設者初代CEO)のインタビュー記事を載せている。その抜粋が、この度、Playboyのネットに公開された。
http://www.playboy.com/magazine/
又は、次のサイトを見て頂きたい。
http://www.playboy.com/magazine/interview.html

アメリカでは、このインタビュー記事に関して論議が巻き起こっている。
インタビュー記事の内容に関してではない。それはそれで、勿論、いろいろなメディアに取り上げられている。内容に関して興味のある方は、上記のサイトをご覧になってもよいし、更に詳細がみたいならば、先週、本誌が売り出されたそうだから、購入され、ディクショナリー片手に、是非読んで頂きたい。ちなみに、このインタビューは、4月の2.7ビリオンダラーのIPO(initial public offering、新規株式公開)を控えた1週間前に行われたものであり、Googleの売却を視野に入れているのかといったような、非常に興味深いインタビュー記事だから、読む価値はあるだろう。

しかし、ここで取り上げようとしているのは、そんな肩肘張った話しではない。このインタビュー記事の抜粋が載っているページが、Playboyのアダルトサイトにリンクが付いていると云うことに関してである。だから、ディクショナリーなぞはしまい込んで、大きな眼を開いて頂ければそれで充分である。

アメリカのPlayboy誌は、単なるお色気雑誌ではなく、著名人のインタビュー記事なども売り物で、大きな話題を提供することが時々ある。従って、目くじら立てるほどのこともないのかもしれないが、Googleという、今、世界で一番話題になっている企業のそのトップのインタビュー記事が、クリック一つで、アダルトサイトとはいかないまでも、目のくらむようなサイトに導かれるとあっては、お堅い人物などはひと言云いたくなるのだろう。

お時間があれば、ぜひ、このインタビュー記事をご覧になり、ご自分で、目くじら立てる程の事なのかどうか見聞して頂きたい。ついでに、ケンサク・エンジンに関する知識を広められるとあっては一石二鳥だろう。

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