RSS
ホーム > アフィリエイト事情(国内) >

ネット広告サービス比較

アフィリエイト・マーケティング協会
サイトキャッチャー

誰でもできる!ブログで簡単!アフィリエイト

アフィリエイトに役立つジャンルの本

このランキングは、当サイトのどのページにリンクしていただいても反映されるようになっています。
アクセス解析

【国内】「本家本元」の「アフィリエイト・プログラムマネージャー」から来たメール

投稿者 石川洋一 2001年08月31日 23:18

アフィリエイトプログラムの本家本元といえば、ご存じ、アマゾンドットコムである。その日本法人がアフィリエイトプログラムを開始したことは、このサイトの「注目のアフィリエイトプログラムレポート」にも報じられている。

そのアマゾンドットコムジャパンが、アフィリエイトプログラム(アマゾンでは、アソシエイトプログラムという)に関するメールを、アマゾンで買い物をしたことのあるお客さん達に送った。

8月30日に発信されたそのメールには、「Amazon.co.jpで、”Computers & Internet”ジャンルの洋書をお買い上げいただいたことのあるお客様に」送ったとある。普通のPRメールには違いないのだが、敢えて、そのメールをここでとりあげたのは理由がある。

理由とは、そのメールの発信者の肩書きである。「Amazon.co.jp アソシエイトプログラムマネージャー」とある。

筆者の知っている範囲でのことだが、日本のアフィリエイトプログラムに参加している企業の中で、「アフィリエイトプログラムマネージャー」の肩書きを見たのは始めてである。

日本でも今年に入って、マーチャント(広告主)の数も飛躍的に増えつつあるが、アフィリエイトプログラムに参加しているマーチャントでも、「アフィリエイトプログラムマネージャー」を置いているところは殆ど無いのではないか。

アメリカでは「アフィリエイト・プログラムマネージャ」は、マーケティングと販売を兼ねるような大事な位置づけで、優秀なマネージャーになると年収1000万円以上もザラであるという。

日本では、アフィリエイトプログラムに参加していながら、それを宣伝するサイトを自社のホームページに持っているマーチャントが殆ど無い。この宣伝サイトのことを「アフィリエイト・インフォメーションページ」と呼んでいるのだが、このページをオープンしている広告主が非常に少ないのである。アフィリエイトプログラムについての意識が低いと云ってしまえばそれまでだが・・・

ましてや、アフィリエイト・プログラムマネージャーを置くなどとは、まだまだ先のことなのだろうか。ただ、一部のマーチャントで、その肩書きに匹敵するくらいの仕事をされているところもたまにはある。このチャンスメーカーネットでも取り上げている EasySeek さんである。

さて、アマゾンドットコムジャパンから来た、アフィリエイトプログラムに関するレターの内容だが、次のような表題で始まっている。

「インターネット、Webサイト運営に興味のある方は注目!
サイト上に【Amazon.co.jp】リンクを貼れば、最高5%の紹介料がもらえる!
手続きは簡単。インターネットに興味のある方に最適のプログラムです・・・・・・・ 」

アフィリエイトプログラムに興味のある企業の方々は、一度、アマゾンドットコムジャパンのアフィリエイト・インフォメーションページに入って見られることを強くおすすめする。

http://www.amazon.co.jp/go-associates

このエントリーのトラックバックURL
http://www.affiliateportal.net/mt/mt-tb.cgi/94


このページの先頭へ戻る