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日経に全面記事「ゆとり求め財布多角化--ネットや趣味から副収入」

投稿者 石川洋一 2008年04月08日 11:36

4月6日(日)の日本経済新聞・家計欄に表題の記事が載りました。見られた方も多いと思いますが、要は;

「相次ぐ値上げで生活費がかさむ一方、給料はなかなか上がらない。--手頃な収入増加策として注目を集めているのが、インターネットを活用したり、趣味を生かしたりする“今風の副業”である・・・」

“今風の副業”として例に取り上げられたのが、以下の三つです。
1.覆面調査員
2.アフィリエイトプログラム
3.ドロップシッピング

覆面調査員は、料理店の食べ歩きなどがその一例ですが、ここではアフィリエイトプログラムとドロップシッピングについて取り上げます。

(註)アフィリエイトプログラムについてはリンクシェアが5月17日に、ドロップシッピングについては 日本ドロップシッピング協会が4月12日に、それぞれ規模の大きなセミナーを行います。これらのプログラムについて知っておきたい方のご参加をお勧めします。


日本を代表する大新聞にネット副業の代表例としてアフィリエイトプログラムとドロップシッピングが取り上げられる時代環境になっているのに、まず喝采!
次に日経に載っている記事の要点を抜粋します。

◆敷居は低いが・・・
アフィリエイトについて次のように説明しています。
「インターネットを使った収入増加策として、利用数が多いのがアフィリエイトだ。一般的には、自分のサイトに企業の広告を掲載し、サイトを訪れた人がその広告を経由して商品を購入すると、売り上げの数%ほどの報酬が得られる仕組みだ・・・」

ドロップシッピングについては;
「ドロップシッピングのサイトを開設する人も徐々に増えている。アフィリエイトが“広告を載せる広告業”だとしたら、ドロップシッピングは“在庫を持たない小売業のようなもの”といえる。自分のサイトで商品を販売し、注文が入ったら、専門の業者に商品の発送や代金の受取を任せるのが一般的だ・・・」

◆図柄を使用して丁寧に説明。
アフィリエイト、ドロップシッピング共に、図柄を使用して丁寧に説明しています。この日経の大きな記事により、アフィリエイトとドロップシッピングに興味を示す人々がかなりあるだろうことが推測されます。

しかし、日経では次のように言って釘を刺すことを忘れません。
「どちらも始めるのは比較的容易だが、収益を上げるのは簡単ではない。一ヶ月の収入がゼロもしくは千円にも満たないサイトが大半なのが実情だ」

●常識としての「アフィリエイトプログラム」と「ドロップシッピング」
ブログやホームページを作ったら、何気ない形でアフィリエイトプログラム・・・。これはアメリカでは数年前からかなり広い範囲で行われており、いわゆる、お堅い「品格のある」ホームページでも、アマゾンにリンクが着いていたりします。

アフィリエイトはブランドものからアウトレットまで、品種と品数が多い上に、単なる仲介・広告の範疇にあるのが、誰でも手軽に参加する理由の一つではないでしょうか。最終販売は自分でないからその分、責任もリスクも負わなくてすみます。

ドロップシッピングは「販売」という流通の一端を担い、ショップオーナーになることが出来るという、ある人々にとっては非常に魅力的な部分を持ちますが、それが煩わしいと考える人たちがいるのも事実。そして、何よりもまだ商品数がアフィリエイトプログラムに比べると少ないのが、まだ発展途上にある感を抱かせます。

しかし、それぞれに特徴があるのが、これらのプログラムの持つ魅力です。・・・アフィリエイト派か、ドロップシッピング派か。あなたはどちらでしょう。人の性格を見るバロメーターにもなりそうですね。

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