ここのところ、アメリカではLinkShare 社のニュースが続くが、芳しくないものばかりである。つい、先日101社のマーチャントが、契約をholding (保留)していることを報じた。
また、新しいニュースが飛び込んできた。
アメリカのASP (Affiliate Service Provider) のトップを行くと思われる LinkShare 社が、株式上場を断念した、と言うのである。理由は市場の情勢が芳しくないからだとある。
同社の上場申請は、2000年2月28日にさかのぼる。そして、4月28日に申請内容の変更を行った(売出価格は一株10~12ドル、株数は4,700,000株でセットしていた)。
LinkShare は2000年1月10日以来一度もプレスリリースをやっていない。株式を上場する場合必ずプレスリリースを出して、大いに宣伝するものだが、もう、1年以上音沙汰無しである。
同社に対する最大の投資元である、Internet Capital Group は、傘下の多くの会社への投資をカットし、追加投資を行っていないと言われる。
LinkShare は株式上場を断念して、資金集めに頓挫したわけだが、今後の先行きは?
LinkShare 日本法人は、三井物産との合弁で設立されたが、肝心の本社のゴタゴタが、日本市場の運営に何か影響を及ぼすのだろうか?
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