【海外】コミッションジャンクション、業績上昇を示す統計数字を発表

・トータルインプレッション: 43,997,287,959
・クリックスルーレート: 1.9%
・コンバーションレート: 3.2%
・トータルセールス取引数　（Total sales transactions）: 2,054,858
・トータルセールス額　（Total sales amount）: $97,615,235
・トータルリード取引数　（Total lead transactions）: 24,452,986

◆ＣＪは更に次のような注釈をつけている。

・ クリックスルーレートの1.9％は、業界平均の0.24%に比較すると約７倍の効率である。
・ もっとも注目に値するのは、コンバ―ションレートの　3.2%で、トラフィックをセールスに変換する能力を示しているからである。
・ ９ヶ月間における440億に近いインプレッションは、成果報酬型のネットワークの数値としては世界最大の数値であろう。

◆また、次のような数値も示している。

・EPC　（earings per 100 licks. CJが導入した新しい方式で、100クリックあたりの収益を示す）は、28％の上昇。
・CTR　（click-through rate）は、14%の上昇。
・平均セールスコミッションは9％の上昇。
・平均リードコミッションは196%の上昇。
これらの数値は、いずれも、７月の“オープンマーケット”を実施する前の数字との比較である。

以上、CJのニュースリリースの発表に基づく数値を上げた。
現在の日本のASP関係者の参考になれば幸いである。