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リンクシェアジャパン、日本のアフィリエイト業界最大の記念式典。その2--リンクシェアUSA会長、ステファン・メーサー氏のスピーチ

投稿者 石川洋一 2005年03月05日 15:55
リンクシェアUSA会長、ステファン・メッサー氏の基調講演
2005年3月1日現在のリンクシェアUSAのトップページに、”1000万人を超えるパートナーシップを持つ最も成功した成果報酬型ネットワーク”という記述がある。この1000万人という数字について、アメリカのアフィリエイトマーケティングに関与しているアフィリエイトの数なのかと、ステファン・メッサー氏に質問したところ、”リンクシェアUSA”が ”関係を持っている-relationship-人々の数である”と、いうことであった。

リンクシェアUSA社は、1966年の創立で、それ以来、多くの人々と”関係”を保ってきた。かく云う筆者も2000年始め以来の”アフィリエイト”である。売買には全く関係ないが、情報取得のためにアフィリエイトになっている。メッサー氏は ”あなたのような、隠れアフィリエイトと呼ばれるような人々を含めて、リンクシェアに関心を持ち、関係を続けている人々の数が1000万人”とのことであった。

この数字の重みは、リンクシェアの財産である。アフィリエイトプログラムがコマーシャルベースでスタートして以来、幾つかの big name が、一時は一世を風靡し、そして消えていった。

メッサー氏は「同業のコンペティターは?」との質問に、Value Click と答えていた。 Be Free は、ともかくとして、Commission Junction と答えるのかた思っていたら、Value Click であった。Be Free も Commission Junction も、リンクシェアと並ぶ、”Big Name - 御三家”として、アメリカの、いや世界のアフィリエイトマーケティングの牽引車であった。Be Free がまず最初に、そして、次ぎに Commission Junction が、Value Click に買収された。 Be Free は、その名を消し、Commission Junction が名前を残して活動を続けている。(以上、日本のITメディアとのグループインタビューの一こまより)

リンクシェアは、現在、700を超えるマーチャントを抱えているが、なんと言っても、 世界的ブランドの多くを顧客に持っているのが強みである。Dell, Nordstrom, Target, Disney 及び American Express などである。世界最大の男女の結びつきを演出するデートサイト、Match.com も、最近マーチャントになった。

そして、会長のステファン・メッサー氏は、アメリカのアフィリエイト業界の理論、実務の両面に於いて大活躍されている。その論調は常にIT業界の指導者としての重みを持っている。そのご本人から、直接、お話しを聞けるチャンスが提供されたわけである。

次ぎに、今回のシンポジウムの中心をなす、ステファン・メッサー氏の基調講演の概要をお伝えする。

2004年は、オンラインコマースに於いて、特筆すべき年であった。

▼2004年、アメリカに於けるe-コマースの成長度は昨年比26%で、11月から12月にかけてのホリディーシーズンに限って云えば、29%の成長が見られた。
理由はいくつかあるが、例えば、
  • 効率的なオペレーション
  • 明確な返品政策
  • 商品のギフトカードなどの発行
  • クロスチャンネルショッピング
  • ブロードバンド

▼これらの中で、リンクシェアはどのような役割を果たしていったのか。
  • リンクシェアはメディアの中で、突出して取り上げられるチャンスが多く、たとえは、ニューヨークタイムズ、レベニュー、CNBC、CBS などを含む多くのメディアで継続的に取り上げられた。
  • リンクシェア会長のステファン・メッサーは、ニューヨークのトップ10のビジネスマンの一人に選出された。
  • No.1 ベスト・アフィリエイトネットワークプロバイダー (ベストASP) に”アフィリエイトコミュニティ”により選出。
  • その他多くの賞を獲得

▼また、リンクシェアが独自に幾つものイベントを行った。
  • リンクシェア、エグゼクティーブ マーケティング サミット
  • リンクシェア シンポジウム
  • リンクシェア ゴールデン リンクス アワード

▼新製品とサービスにおいては以下のものがある
(詳細についてはリンクシェアに問い合わせられたい - 筆者)
  • SynergyAnalytics
  • Affiliate Link Service
  • New Service Structure
  • LinkShare Search Advantage

▼そして、ある期間中に成果を挙げたマーチャントに支払われる仕組みを持った、”リンクシェアクラブ”というのがあるが、ここで昨年支払った額が75万ドル(約8500万円)。

▼2004年に、幾つもの業界のリーダーがマーチャントとして、リンクシェアに参加した。例えば、

NOKIA TOSHIBA BODNEN MAYCH.COM PETSMART eTOYS などなど・・・・

▼リンクシェアのコンペティターについて
  • Google --偽クリック
    グーグルは偽クリックの問題を抱えており、早く、解決しなければならず、ビジネスモデルに対する脅威となっている (Google, Chief Officer, George Reyes)
    --アフィリエイトに対するアタック
    新しい検索ポリシーはアフィリエイトに損害を与える事に照準を当てている。
    --消費者にダイレクトに
    新しい検索ツールの発表は、直接パブリッシャーに売ることを可能にしている
  • Amazon
    --学んで、やけどを負う
    トイザラス、2004年ホリディーシーズンに750ミリオンダラーの訴訟問題発生
    --アマゾン A9 イエローページを発刊
これら両者は、彼らのブランド構築を第一義に考えており、それによる販路を戦略としている。

上記に於いて、ステファン・メッサー氏は、リンクシェアUSAの概要と、アメリカのマーケティングの現状をお話しされたが、次ぎに、リンクシェアのパートナーは、改革と販売チャンネルによって、Win--勝利する、という話しに入っていく。 次回に続きます。

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