10月15日、非常に心地よい秋晴れの一日、アクセストレードを運営する(株)インタースペースが、東証マザーズ上場記念パーティを、ホテルオークラ東京にて盛大に行いました。
招待客300人、インタースペース関係者100人、計400人の参加者がホテルオークラ平安の間を埋め尽くしました。
平安の間はホテルオークラが誇る最大の宴会場。世界各国の賓客を飲み込んできた日本の伝統美あふれる会場です。
「三十六人家集三十七帖」の料紙に描かれた、継色紙の構図を模した色彩と技法を、100メートルにもおよぶ壁画に具現したのが「平安の間」です。
この日本を代表する宴会場で「上場」記念パーティを催す河端社長初めインタースペースの役員、社員の方々の胸中を思うと、正直、胸が熱くなりました。ASPとしてマーケットに参入されて以来、それなりの関心を持ち続けてきましたし、一番苦労をされている頃のオフィスを訪ねて取材もさせていただきました。昔を知る1人として「良かった、良かった」と、心でつぶやき続けていました。
河端社長の挨拶の中に出ましたが、5坪のオフィス、3人の仲間達で始まった会社が、足かけ8年で上場を果たしました。ベンチャーとして誕生したIT企業の多くが上場を目指し熾烈な競争を繰り広げている中、それを実現するというのは、やはり並大抵のことではありません。
よし、今度は俺の所だ!と、思っている方もおられた事でしょう。その意味では、多くの方々に刺激を与えたパーティでした。
アフィリエイトポータルネットでは、インタースペース上場の話をお聞きしたときに、これを契機にインタースペース上場までの軌跡を辿りながら、アフィリエイトマーケティングを考えてみようという企画が持ち上がりました。パートナーであり、スーパーアフィリエイトでもある、あびるさんの発案でもあります。
今回がその第一回ということになりますが、まさに、それにふさわしい船出となりました。今回は宴会場の雰囲気を楽しんで頂きたいと思います。
1.冒頭挨拶をされる河端社長です。胸中如何ばかりか・・・・
2.役員の方々の紹介
3.多くの参会者を和ませ、楽しませてくれたのは、会半ばから始まったヴァイオリンとソプラノです。
ヴァイオリンは桐朋学園大からパリ国立音楽院に入り、同音楽院を主席で卒業し、同大学院にフランス政府奨学生として入学され、東京交響楽団、韓国国立交響楽団などの主席コンサートマスターを歴任された、ジョン・チャヌさん。日本生まれ韓国籍の方です。
ソプラノは宗田舞子さん。東京音楽大学ピアノ科を卒業。同大学研究生オペラコース2年修了。2001年日本サロンコンサート協会オーディション最優秀賞受賞など数々の賞を受賞。現在、多数のミュージカル・オペラに主演しておられます。
4.招待客を迎える・・・
5.会場の一こま
6.蛇足
実は筆者の石川、今回の記念パーティで河端社長に次いで挨拶をするという光栄に浴しました。
このアフィリエイトポータルネットで「アクセストレード」で記事検索をすると、2006年10月15日現在、28件検索されるといったこと、文中、アクセストレードが始めて登場するのは2001年8月3日の記事である、といったことから、新宿の中央線高架横の薄汚いオフィスを訪ねて取材したことなど、「昔話」をさせて頂きました。
写真もあるのですが、皆さんのお目を汚すので、今回は止めておきましょう。
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