朝日新聞の高級週刊誌(何を持って高級というか議論はあるが)、AERA が昨日(7月5日)発売されたが、トップ記事はブログに関してのものである。アフィリエイト・ポータルネットがブログだからというのではないが、AERA までがブログを取り上げるようになったかと、感慨を新たにしてこの駄文を書いている。
AERAの記事を取り上げるのにはもう一つ理由がある。このブログの記事を書いているAERAの記者、内山洋紀氏は、昨年9月12日号のAERAに、アフィリエイトプログラムの記事を書いており、その取材のために、私やあびる氏の属するアフィリエイトマーケティング協会を取材しているのである。従って、内山氏とは面識があり、親近感がある。
いまや、主婦のアフィリエイターのアイドルのような存在になってしまい、その著書「パソコンで月収30万」を書いている小林智子さんなどは、このAERAの記事がきっかけで、本を書き、「世に出ること」になったのである。小林さんもアフィリエイトマーケティング協会の仲間である。
このように、何かと縁がある内山氏の記事なので、最近は、内山氏の記事を求めてAERAを買ったりしている。AERAの編集部の中でも、内山氏などはIT関連の情報に詳しく、それなりの知識をお持ちなので、IT関連、となると内山氏がからんでくることになるのだろう。
AERAが取り上げるまでもなく、ブログは今年の春あたりから大ブレークで、どこもかしこも「ブログだらけ」の様相を呈し始めている。宣伝になってしまって申し訳ないが、筆者などは、このブログと、アフィリエイトプログラムをかみ合わせて「ブログで簡単スタート、アフィリエイトプログラム」などという、初心者の方を対象としたセミナーを、毎月二回程度開催して、まあ、今のところ、そこそこの参加者に来て頂いている。
昨年のアフィリエイトプログラムの時もそうだが、今回のブログにしても、AERAのような高級感のある週刊誌が話題とするに足る情報ツールに育ってきていて、日常の生活の中に根を下ろし、また根を下ろしていくであろう環境に、我々の周辺がなってきているのである。
AERAでは、ブログの記事に続いて、2ちゃんねるの記事をこれまた大きく取り上げているが、このようなネット関連の記事が一般の人達に「売れる」時代になっていることに、我々は関心を持つべきであろうと思う。一部のネット人種と云われる人々のモチモノから、一般大衆の手に引き渡される過程にあるのが、アフィリエイトプログラムであり、ブログなのである。
この両者とも、アメリカ育ちで、日本はその数年後を追っかけている状態だが、日本の風土は気候が温順なだけに育ちが早い。世界第二のブログ使いの国になることもそう遠くはないことだろう。そして、それぞれにアフィリエイトプログラムを埋め込んでおけば、昔でいう、「煙草代」くらいは稼げることのなるかも知れない。アフィリエイト・ポータルネットを日夜ご覧頂いて、「煙草代」捻出の手段にでもして頂ければ幸いである。
AERAにIT関連の記事が出たので、また、書き手が内山氏なので、一筆した次第である。
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