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【トレンド】児童向けの本を書いてみたい人必見。児童向けライターのノウハウで年に1200万円の収入を得るジョンさんの話。

投稿者 石川洋一 2003年01月30日 18:07

Write4Kids.com,は、いわば、ニッチマーケットを目指して成功したサイトの一つです。取り上げている主題は、「児童向けの本を書きたい人に対する助言、秘訣」に焦点を絞っています。 やたらにある主題ではありませんね。Jon Bard さんと彼の奥さん、Laura Backes さんの夫婦が運営しているサイトです。

このサイト、現在、一日に平均2500のビジターを持ち、35%がリピートのビジターです。主題に関するニュースレターを発行しており、年間の購読料が29.50ドル。勿論、日本からでも購読できるので、英語の読める人は、ぜひ、購読して、児童向けの本を書く上での参考にして下さい。

ジョンとバードさん夫妻、このサイトで年に1200万円の収入を得ています。彼らへのインタビューを通して、その秘訣を探りましょう。


質問: ジョン、まず、このサイトのバックグラウンドから聞かせてもらえますか?

ジョン: オンラインにはかなり古くから関わっていて、1991年にAOLや(今や世界的企業になったAOLの前身で小さなコンピュータ通信会社だった)、CompuServe (日本の@nifty が提携していた会社)などのコンピュータ通信を使っていました。その頃は、ドメイン名などというのは無かったですが・・・。ドメインを取得したのは1995年です。インターネットが本格的に始まってすぐの頃です。ですから、インターネットに関しては、古参の部類です。当時のサイトのコピーを記念のために取ってありますが、時代の移り変わりを感じますね。

質問: 他のサイトを運営していますか?

ジョン: Free--mp3s.com という、ミニサイト、  eMusic.comで、アフィリエイトプログラムをプロモートしています。しかし、これらのサイトにはあまり時間を割けないのが実状です。音楽好きの私の慰めにはなったいます。

また、いくつかの「書き方」に関連したサイトを開発中です。WritingSuperStore.com は、アフィリエイトプログラムのポータルサイトになる予定です。

BestBooks4Kids.com は、家内のローラだ昨年出した、 “The Best Books for Kids Who (Think They) Hate to Read,” に関するサイトです。これはランダムハウスから出版されました。

WeMakeWriters.comは、子供達の本を書く人たちを集めて集会をやっていますが、それに関するサイトです。家内のローラが二日間のワークショップをやっています。

質問: オンラインで製品を売ると同時に、オフラインでのサービス(ワークショップ)もやっているのですね。この二つの間の違いは?

ジョン: 違いと言うよりも、オンライン、オフラインが相互にたすけあって、うまくいっています。オフラインで集まりを実際にやっているというのは、オンライン上での信用を更に増すのに役立っています。

質問: あなた自身のバックグラウンドは? オンライン上のビジネスを始める前には? 

ジョン: ニューヨークで生まれ、シラキューズ大学でジャーナリズムと広報活動関係を学びました。あるニューヨークのPRの会社でスーパーバイザーとして、10年くらい働いていました。そこで、PR関係の人脈も出来、今も、お互いに助け合っています。

1993年に10年務めた会社をやめ、家内のローラとコロラドに移りました。そこで、"Children's Book Insider" という、ニュースレターを始めました。これは、子供達向けの本を書こうという向上心に燃えているく人にとっては、最も知られているリソースの一つです。これを5年間、オフラインのビジネスとして運営していました。インターネット自体がまだ発達していないせいもありました。ここでは、オフラインマーケティングでやるようなすべてのことをやりました。ダイレクトメール、新聞広告、などです。

質問: オンラインビジネスを始めるきっかけは?

ジョン: 正直なところ、インターネットは面白そうなので、まあ、楽しみの一つとしてやってみました。これが将来のあらゆる可能性をつかんでくるとは思いませんでした。ところがやってみたら、運営の費用は安いし、オフラインでやってきた我々の努力は一体何だったんだろうと思うようになりました。こうして、徐々にインターネットビジネスに切り替えていったのです。

質問: あなたのサイトを運営するの当たって何人が関与しています?

ジョン: 家内のローラと私だけです。これで充分です。かつては、従業員を雇って、それの費用などを払っていましたが、有り難いことに、オンライン上では、これらをすべてスキップしています。

質問: Write4Kids.com が、利益を挙げるまでのどのくらいかかりましたか?

ジョン: 我々は既に、オフラインで5年間ビジネスをやっていました。ウエッブサイトを立ち上げたときには、既にビジネスはある程度出来上がっていました。加えるに、我々のサイトは子供達の為の著作を書きたい人の為のサイトとしては、インターネット上で、殆ど、最初のサイトでしたので、立ち上げた当初から、ビジネスになったといっていいでしょう。

我々の現在の年収入は、約1200万円です。原材料が要るわけで無し、従業員もいませんから、かかる費用は非常に低いので、利益としては満足行く額です。一番大きな費用は、ニュースレターを印刷し、発送する費用です。自分の所のプリンターでやっていますから、たいしたことはありませんが。ニュースレターは、オンライン上のものと、郵便メールで送るものと両方やっています。

質問: サイトを立ち上げたときの費用と、その時間は?

ジョン: 私自身、簡単なプログラミングやデザインは出来ましたし、また、教えてもいましたので、殆ど費用はかかりませんでした。

時間に関しては、これは、数えるのは難しいですね。その時代のことを考えてみて下さい。みんなが、「HTMLの書き方」などと言う本を買って、脇に置きながらやっていた時代です。まったくフロンティアの時代でしたからね。また、サイトをまともに見る人など居ませんでした。ブラウジングは2400Kの時代でしたからね。画像などは殆ど使えませんでした。ただ、情報を流すだけでした。全く時代は変わりましたね。いまは、プロフェッショナルなサイトを立ち上げるのさえ、カンタンに出来ます。

質問: すると、サイトはすべて、ご自分で作ったのですね?

ジョン: 新しいホームページは、購入したテンプレートが元になっています。それ以外はすべて、自身の手作業です。決して、美麗というのではありませんが、機能的には充分です。

質問: サイト内部の構築には何を使いましたか?

ジョン: 私はテキストエディターの時代の人間です。HTMLも書けます。しかし、ソフトはフロントページを使っていますけれど。

質問: 目標とするマーケットは?

ジョン: メインサイトは毎日約2500のビジターがあります。そのうち、35%は、リピートです。 私は「あなたのデスクトップに加えて下さい」という機能を使っていますが、結構役立ちます。「お気に入りに加えましょう」よりも強力です。

ビジターの多くは、サーチエンジン経由或いは他のサイトのリンクから入ってきます。1500のリンクに連結しているようです。サーチエンジンでは、Google のトップにかかります。

質問: そんなに多くのリンクをどうやって獲得したのですか?

ジョン: 私どものサイトは歴史が長いというのが、答えの一つでしょうし、ニッチマーケットであると言うのが、もう一つの答えでしょう。1996年からリンクづけは始まったおり、子供達に対する文章を書くと言う点で、オンライン上では古典のような存在になりつつあったわけです。

また、メッセージボードを運営しており、 ここへの書き込みをしてくれている人々が常連になり、ローヤリティーという点では、抜群の存在です。これらを通して、永年の間に、リンクが広がっていったのです。メッセージボードをご覧になると分かるように、背景が黄色です。そんなところから、このサイトは、「Yellow Board」として、ネット上ではちょっと有名なメッセージボードなのです。私は新しく作った他のサイトではアフィリエイトプログラムを利用していますが、このサイトに限っては歴史が古いので、アフィリエイトプログラムを利用するまでもなく、リンクが広がって行きました。

私の見解ですが、リンクを広げるには、新しいサイトはアフィリエイトプログラムが有用ですし、もうひとつは、何よりも、ニッチのマーケットを狙うと言うことが大事だと思います。

質問: メッセージボードについて、あなた自身どのくらい関わったいますか?

ジョン: 殆ど、何もかかわっていません。時間もありません。一人歩きで、ずーと寿命を保っています。先に言いましたが、ネット上では有名なボードになりつつあります。メッセージボードは、サイトオーナーがあまり関わらない方がよいのではないですか?

質問: ネットマーケティングの戦略で幾つか挙げるとするとどのようなことでしょうか?

ジョン: 当たり前のことかも知れませんが、オンライン上で、暖かく、世話を焼き、実のこもった回答を迅速に行うといった、当然のことがまず一番だと思います。きちんとした対応をすればビジターもきちんと答えてくれます。これがリピーターを得る一番の秘訣だと思います。そして、お友達にもそれを伝えてくれることになるのです。

次に、コアになるグループを創り上げることに腐心しました。そして、努力しても無駄だと思うところはさっさと切り捨てました。まあ、次のようなことをやるのが良いように思えます。

・月に一回はe-Zine を出す。
・子供達に対する文章の書き方について、署名付きの文章を送る。
・eBook のような、新しいデジタル製品を随時発行する。
・メッセージボードを訪ね、人々の意見に耳を傾ける。また、常に本を読んだり、他のサイトを訪ねたりして、自身を高めることが非常に大事。

質問: 同業他社のチャレンジは如何ですか?

ジョン: 価格問題で大きな抵抗があります。すべての情報は無料で手にはいると思っている人達が多いのですね。源に、無料で提供しているサイトもありますし、非常に著名な、Writer’s Digest と言うニュースレターが、値段を下げて、一年で15ドルで適用しています。わたし達の29.95ドルというのは、この人達の感覚でいうと、法外な値段なのですね。しかし、新しいライターの卵の人達は私たちのニュースレターの価値を分かってくれています。私たちとすれば、価格を維持していくために、今まで以上に、新しい価値のあるサービス、情報を提供するために、ハードワークを続けています。

質問: 情報は無料で手にはいると思っている人達を説得するには?

ジョン: 何が他と違うか、何を得ることが出来るか、このあたりを明確にすることです。無料で手にはいるような情報は多くが、趣味の範囲で提供しているものが多いようです。しかし、私たちは、ビジネスとしての書き方を提供していくことに腐心しています。売れる文章を書き、本をどのようにして出版し、子供達を引きつけ、彼らからファンレターをもらったらどのように返事をするか、など、実践的にプロとしての技を提供しています。我々のターゲットは書くことをビジネスとして捉える人達で、趣味で詩を書いてみたいとといった人達は、いずれにしろ、我々の顧客ではありません。

質問: プリントバージョンとオンラインバージョンの比率は?

ジョン:申し上げているように、我々はオフラインの郵便で送るニュースレターとして出発しました。ですから、現在でも、その比率は80/20で、プリントバージョンが多いです。ただ、新しく購読者になる人達は、オンラインの方が多いです。オフラインの人達も、徐々に、オンラインに変えていく方針でやっています。利益もはるかに大きいですからね。海外に送るのもあって、その郵便代も大変です。

質問: 現在のサイトを更に大きくしたり、チャレンジ的なサイトを作るつもりはありますか?

ジョン: 私は、別に、億万長者になろうとは思っていません。大事なのは、夢中になれる仕事であり、それを維持するライフスタイルです。また、家庭内でやる仕事を大事にしています。結果として、費用も抑えられるし、また、ビジネスもそれに応じたモノになるでしょう。無理をしてそれを壊そうとは思っていません。

質問: あなたが今までやってきたことについてどう思っていますか?

ジョン: 私の永年の読者で、Linda Sue Park さんが、昨年、Newbery 賞を受けました。子供の本のライターに贈られる賞としては最高のもので、映画のアカデミー賞であり、マスコミのピュリツア賞と同等のものです。リンダさんは、この賞をとれたのは、私どものお陰だと言っています。これらが、私どもの仕事の評価になると思います。今後も、読者が、Yellow Board に書き込みを行っている人達が、このような賞を取れるよう、側面から援助していけるサイトにしたいと思っています。

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