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【海外・トレンド】3000ページのコンテンツ量がモノをいってSEO上位表示

投稿者 石川洋一 2003年05月28日 23:11

このサイトで、最近、皆さんの関心を引いている「ナレジボード」(掲示板)にも、SEO (Search Engine Optimization 検索エンジン最適化)関連の書き込みが活気があるようである。

最近のトレンドの一つなのだろう、SEOが流行の兆しをみせている。いや、もう、大流行と言ってもいいかもしれない。

SEOを効率よくやり、結果をだすのにいろいろなやり方があるらしいが、専門外の人間には分かりやすいのが一番である。アメリカの PoolandSpa.comというサイトがSEOで非常によい結果をだして、Case Study としてインターネット情報誌に取り上げられているので、それを要約して紹介してみよう。素人にも分かりやすいやり方で上位表示を果たしているからである。

◆年間8億円の収益を挙げる:
PoolandSpa.com は、ドメインネームそのままに、プールとSpa(温泉、湯治場)関連のサイトである。但し、spaは、家庭内温泉、即ちお風呂と取ってもらった方が良い。要は、プールとお風呂関連のものなら何でも売っているというサイトである。だいたいがプールを持っている金持ち相手の商売なので、身体一つがやっと入るような風呂桶で、その日の疲れをとる我々には縁遠いサイトで、こんなことでもなければ、取り上げることもなかったであろう。

このサイト、アメリカでインターネットが始まった当時からオンラインビジネスを始め、2002年度は、8億円近い収益をあげたということである。

社長のダン・ハリソン氏は、”サーチエンジンは、金を稼ぐ場所である”と、云う。”客を獲得するのに、一人あたりの単価は最低の費用で済むからである”。彼のサイトへのアクセスの非常に大きな部分が、まったく金のかからない、サーチエンジンから来ているのである。

彼がサーチエンジン信者になるまでには、さまざまの紆余曲折があった。良いと言われたアド広告はだいたい殆ど試してみたという。しかし、最終的に、検索エンジンの上位に自分の名前が表示されるのに勝るモノはないという結論に達したのである。

ハリソン氏は、現在、検索エンジンの専門家と契約して、高額の金を支払っているが、その効果はその支払いをはるかに上回るモノがあるという。

ハリソン氏とて、最初から専門家と契約していたわけではなく、そうするにはそれまでのいきさつがあった。そのいきさつが我々の参考になりそうなのである。

◆多くの情報を集める:
彼は自分でも文章を書くのが好きで、良く書くが、良い文章があれば許可を得て、サイトに持って来るという。サイトには、製品の説明や価格、写真に加えて、プールや風呂に関連した、いろいろな情報、ストーリーが盛り沢山にある。

こうした情報が集まって、3000ページの量を持つサイトが出来上がったわけだが、この情報量が、Poolandspa.com を検索エンジンで上位に表示されるきっかけになったのである。プールや風呂関連の製品のみならず、それに関する多くの情報が検索エンジンのロボットの網の目にかかるようになったのである。

◆例として・・・・
ハリソン氏は一つの例として、「水の化学的な性質」のことを挙げる。この文章は非常に長く、決して楽しい物語ではない。どちらかと言えば退屈な話しである。彼は、この文章を、ある化学会社のサイトで見つけて、許可を得て、自分のサイトに転載したのである。そして、その化学会社で扱っている製品を自分のオンラインショップに加えたのである。

更に、ハリソン氏は「フィルター」の話しも例に挙げる。プールや家庭で使われるフィルターについて、彼のサイトは、これでもか、これでもかと云うぐらい徹底的に書いていて、フィルターに関してこれだけの情報をもつサイトはインターネット上に無いだろうという。勿論、彼のサイトではたくさんのフィルターを扱っている。

また、O.J.シンプソン社の風呂関連商品は非常に有名らしいが、彼は、シンプソン社の特集を組んで、徹底的にその記事を載せたら、8ヶ月の間、検索エンジンで、シンプソン社の製品については彼のサイトがトップ近くに表示され、今まで、彼のサイトにまったく来たことのない数万人の人がアクセスしてきたという。

こうして、ハリソン氏は検索エンジンの信者になってゆき、現在は、専門家と契約して、常時、その動き方をチェックしているのである。また、彼はアクセスが増えたことに加えて、WebTrendsという、ウエッブ分析のソフトを使用しており、誰がいつ、どこから、何しにきたかを詳しく分析して、完全な統計をとっており、それがビジネスに役立っている。

◆分析例。彼は次のような例を挙げている:
ある時、Pool Slide という、検索語が非常に多いときがあった。彼のサイトでは「Pool Slide(プールの滑り台)」を売っていたのだが、それが、いっこうに売れない。彼が売っているPool slideは、9000ドルである。彼は統計を分析したところ、多くの人々は、なんと、800ドルの滑り台を望んでいたのである。このことは、ハリソン氏に800ドルの滑り台を探してこいということを意味している。勿論、彼は800ドルの滑り台を作っているメーカーを見つけて、それを多くの人々に供給することが出来たのである。
分析ツールの使用がなければ、このような対応は不可能である。

ハリソン氏は現在、GoogleとOverture を使用して、ビジネスに役立てているという。

検索エンジン上位表示は、つまるところ、いろいろなテクニックがあるらしいが、要は、コンテンツを充実させるというのがまず、第一歩なのだろう。上の例を見てみると、人々が読まないようなサイトでも、関連サイトを盛り沢山に載せれば、ロボットにかかると云うことのようである。

今回の記事に関して、専門家の方のご意見があれば、是非、専門的な見地からお伺いしたいと思います。どなたか、ナレッジボードに書き込んで頂くと有り難いと思います。

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