KISS(キス)とは
KISSとは、「Keep It Stupid Simple」の頭文字を綴った造語で、直訳すれば「馬鹿なくらいに簡単に」ということになる。
ホームページの作成において、
1ページの内容をできるだけシンプルに簡単にすべし、ということを教えている。KISSメソッドともいう。
この“教え”には、2つの側面があり、
- サイトを見るユーザーに対して
・詰め込みすぎの情報は、かえって見る側を辟易させる。
・微に入り細を穿ったレイアウトは、結果的に綺麗かもしれないが、表示されるまで時間がかかる。アクセシビティは結果的に悪くなる。
・まだまだブロードバンドが“あたりまえ”でない環境が多く存在する。そこでは綺麗だが重たい画像や重たいFLASH等は、必要な情報の伝達を阻害するものでしかない
・Etc...
- サーチエンジン最適化(SEO)の見地から
・いくらロボットとはいえ、複雑で難解なスクリプト中の文字を拾う(的確に解析するのは)困難である。
・複雑で大量のスクリプトは、HTML中の論理的な構造を破壊する要因となりうる。
・大量の単語・語句が詰め込まれているページでは、そのページではどの単語にフォーカスがあたっているか、判別ができなくなる。
・Etc...
という、ユーザビリティーの向上とSEOとしての指針を表している。
どの人間にとっても、把握できやすく理解しやすい、シンプルで論理的な構成のページは、結果的に検索エンジンのロボットにとっても解析しやすい、良いページとなる、ということである。