RSS
ホーム > ドロップシッピング事情 >

ネット広告サービス比較

アフィリエイト・マーケティング協会
サイトキャッチャー

誰でもできる!ブログで簡単!アフィリエイト

アフィリエイトに役立つジャンルの本

このランキングは、当サイトのどのページにリンクしていただいても反映されるようになっています。
アクセス解析

ドロップシッピングによる「アマチュアショップ」と2007年eコマース市場について その1

投稿者 石川洋一 2006年12月27日 07:54

●順調な成長を続けるeコマース市場
2007年1月にeコマース市場を対象にした新しいタブロイド判の新聞が発刊になります。電子商取引の専門誌・「日流eコマース」です。旬刊サイクルというのだそうですが、月に3回発行される「新聞」です。発行元は流通関係の週刊新聞を出している「日本流通産業新聞社」。

別にこの「新聞」の宣伝をするためにこの記事を書き始めたわけではありませんが、このような新聞の発刊は、eコマース市場の繁栄の象徴と言えるでしょう。先行きが明るいマーケットでなければ新しい「新聞」を発行しても採算が合う訳がありません。eコマース・マーケットは、リスクを掛けても先行きが明るいと判断したのでしょう。この新聞はアフィリエイトマーケティングやドロップシッピングに多大の関心を示しているようです。その分野の読者の購読をかなり期待しているようです。

野村総研が2005年に発表した市場予測によるとBtoC・eコマース市場は04年度の2兆9800億円から09年度には5兆5100億円になるとしています。

また経済産業省などが毎年発表している「電子商取引に関する実態・市場規模調査」による数値も参考になります。01年度の市場規模(自動車、不動産を除く)は8110億円で次年度以降の伸び率は02年度が84.7%、03年度94.1%、04年度35.3%。04年度の市場規模は3兆9300億円にまで拡大しており、将来的な更なる成長を示唆しています。

●eコマース市場にアマチュアのeショップが参入!
このように成長を続けているeコマース市場に2007年度は、ある変化が予測される出来事が起ころうとしています。

ドロップシッピングによるアマチュアによるeショップです。何がプロで何がアマチュアなのか、その分別はいろいろな方法があるでしょうが、ここでは、ドロップシッピングの手法を使って新規にeショップを展開する分野をアマチュアのeショップと呼んでおきましょう。

2006年の春あたり幾つか名乗りを上げていたシステムや商品を提供するいわゆるドロップシッピングプロバイダー(DSP)は、年末には10を超える数になろうとしています。アフィリエイトプログラムに参加するのと同じような気軽さで自分のショップが構築できるのがドロップシッピングの魅力です。

●価格設定の自由さがアフィリエイトプログラムにない魅力!
そしてなんと言っても自分で価格設定が出来る自由さがこの魅力を倍加しています。価格の自由設定と、これが果たして自分のふところに跳ね返ってくるかは別の話ですが、アフィリエイトプログラムに慣れ親しんできた人々にとっては、1000円、2000円の利ざやを割合簡単に設定できるのは、時には新鮮さを感じさせます。

DSPの一つ、「もしも」の実籐社長によると2006年12月現在の会員数約12000人の90%はアフィリエイトの経験者だとのこと。この人達は自分でショップを構築し、価格設定の自由度を結構楽しんでいるのではないでしょうか。「もしも」は無料のブログを使用して、無料で自分のショップを構築することが出来ます。こうしてアフィリエイトマーケティングから多くのアフィリエイターがドロップシッピング市場に流れ込んでくることが想像できます。

●自分の手持ち商品を簡単に売れる「どこでもカート」機能!
自分で売りたいものを持っている人は結構いることでしょう。しかし、ショッピングの決済をするショッピングカートを導入するにはそれなりの出費が要求されます。このハードルは結構高く、少数の自己商品を持っている人達は二の足を踏む原因になっていました。

ドロップシッピングプロバイダーとして、1000万点の商品のデータベース化を目指す、リアルコミュニケーションズは、「すべてのサイトにEC機能を」のスローガンのもと、誰でもショッピングカートを設定できる機能を提供しています。

それが「どこでもカート」機能です。現在手持ちの自己商品にはこの機能を使い、更にリアルコミュニケーションズの中に自己のショップを構築して、商品数を大幅に増やすことが出来ます。

●「アマチュアショップ」とeコマースマーケット
ふたつのドロップシッピングプロバイダー(DSP)の例を挙げましたが、その他に特徴を持っているDSPが続々と登場してきています。アフィリエイトプログラムは誰でも簡単に副収入の道を歩む方法を教えてくれましたが、ドロップシッピングは誰でも簡単にショップをオープンする方法を教えてくれます。

アフィリエイトプログラムがそうであるように、プログラムに参入したからと言って、それが直ちに実利につながるものではありません。ドロップシッピングの場合も同じ事、自分のショップに買い手を導入するのは容易なことではありません。しかし、このアマチュアショップのeコマースマーケットへの参入は、既存のプロショップにどのような影響を及ぼすでしょうか。eコマースマーケットに何か変調が起こるでしょうか。

2007年のeコマースマーケットをドロップシッピング、即ち「アマチュアショップ」の参入の観点から、随時、見ていきたいと思います。(次回に続く)

2006年も終わろうとしています。
皆様、良いお年を!

このエントリーのトラックバックURL
http://www.affiliateportal.net/mt/mt-tb.cgi/839


このページの先頭へ戻る