リアルマーケットドロップシッピングでは取り扱い商品の急拡大や、Webサービスのリリースを計画されているようで、アフィリエイトでならしたプログラマー達も参入する理由が揃ってくるのではと思い、取材を敢行しました。
掃除機や炊飯器など、待望の家電が増えます。商品点数は30万点を越える予定です。その後もCDやDVD、食品なども9月から取り扱いが始まります。具体的には資料をご覧ください。

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CDやDVD!更に本の取り扱い予定もあるようです。
どこで買っても値段がほとんど変わらないと思われるこれらの商品って、自己購入するとしても既存のアフィリエイト(5%程度)よりかなりお得になりそうですね。
(送料は5,000円以上で無料という壁がありますが・・・)
資料を見ると、順調に行けば2008年3月には1000万点を突破する見込みのようです。
ピンと来ないので、比較対照としてAmazonの取り扱い点数に関する記事を探してみました。
Amazon.co.jp、おもちゃやホビー商品の取扱いを開始 - 2004年10月13日
Amazon.co.jp での取り扱い商品数が、2001年の約170万点から2004年には700万点になり...
ちょっと古い記事しか見つけられませんでしたが、おもちゃの取り扱いが始まったタイミングで700万点だったようです。
初期バージョンは大手法人様とは近々に始まるのですが、様子を見ながら調整する事となります。一般ドロップシッパーさんに提供できるようになる時期は未定ですが、当然予定はあります。
うーん。楽しみです。

夜はこんな景色。品川シーサイドはオシャレなビジネス街です。
この取材が終わった直後、既に家電の取り扱いは始まっていたので、実際に管理画面をのぞいてみました。
商品型番が特定できた無作為な5商品の仕入れ値と、楽天などで売られている同じ商品の最安値を比較してみました。
・・・楽天の最安値の方が安いです。しかも私の調査では100%の確率で・・・。
最低でも一般ユーザーが買える最安値と同値クラスで仕入れられるなら納得できるんですけどね。
いくらドロップシッピングがネットショップ運営といっても、リスクがない分、仕入れ価格が高めになってしまうのは仕方がないのでしょうか。
人生甘くないようです。
というわけで、追加質問。
ドロップシッパー様の報酬を確保する為、仕入値に一律%をかけております。
この関係で、粗利率が低い家電などの商品に対しては若干販売価格があがる傾向にあります。
メーカー様側との仕入値の交渉や、粗利率によって一律%を設定するなど、今後のリニューアルに盛り込んでまいります。
今後に期待しましょう。
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