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アフィリエイターとドロップシッパー、トークバトルでその行方を占う。第一回ドロップシッピングフェスティバル開催。

投稿者 石川洋一 2006年10月23日 08:49
Janan.Internet.com ドロップシッピングでの販売者は「ドロップシッパー」、プロバイダ各社が呼称統一という記事より。
ドロップシッピングプロバイダサービスを運営する株式会社ウェブシャーク株式会社リアルコミュニケーションズは5日、ドロップシッピングサービスの販売者の呼称を「ドロップシッパー」とすることで合意し、この呼称の採用を他のドロップシッピングプロバイダへ呼びかけていくと発表した。すでに5社の賛同を得たという。
これは、アフィリエイトマーケティング業界が「アフィリエイター」という語を生み出してその普及に一役買ったのにヒントを得て、それに対応する言葉を生み出してその普及を計ろうと言うことだそうです。詳細は上記の記事をご覧下さい。

アフィリエイター(英語では多分、affiliater)が、英語の辞書にないいわゆるジャパニーズイングリッシュであるとして、このアフィリエイトポータルネットに意見を書きました。1年以上前のことです。

Googleで "affiliater" と記入してクリックすると、「もしかしてaffiliated」と出て、34,000 項目のトップに ”和製単語「アフィリエイター」世にはばかる。英語辞書にない新単語”が検出されます。アフィリエイトポータルネットに掲載された記事です。
ここで言いたいのは、アフィリエイター(affiliater)はGoogle検索に出ない、架空の単語だが、ドロップシッパー(dropshipper) は、Google で検索すると138万件も検出される、間違いのない単語であるということ。そんなことどうでも良いじゃない、というのが大方の意見でしょうが、果たしてそうでしょうか・・・。まあ、こんな言葉遊びで、業界の将来を占ってみてみるのも一興かもしれないと思ったわけですが・・・。

●ASPとDSPの生き残り競争が始まる!
一般のサイト運営者は、アフィリエイターと呼ばれようが、ドロップシッパーと呼ばれようが、簡単で稼ぎの多いマーケットに参入してくるでしょう。

しかし、システムや商品を提供している企業にとってみるとそうはいきません。やはり、勝ち組に名を残さなければ、企業の存続が問われます。今後は、ASP(Affiliate Service Probider)と、DSP(Dropshipping Service Provider) の争いが始まりそうです。

●アフィリエイトとドロップシッピング、トークバトル。
以上のように、アフィリエイトマーケティングとドロップシッピングマーケット、多くの人々の関心が集まる中で、リアルコミュニケーションズが、第一回ドロップシッピングフェスティバルを開催します。主催はリアルコミュニケーションズですが、参加企業は電脳卸や、もしも、サイバーエイジェントなど、ドロップシッピングの有力企業が参加します。司会は、スーパーアフィリエイターのヒメコさん。

詳細

日程

10月29日(日)13:00?(開場12:30)

会場

東京国際フォーラム会議室G602

費用

無料

ドレスコード

カジュアル(スーツではなく気軽な服装でおこし下さい)

参加

株式会社ヒメコム(ドロップシッパーズ
株式会社ウェブシャーク(電脳卸ドロップシッピング
株式会社ストアファクトリー(ミセつく
株式会社もしも(もしもドロップシッピング
G&W株式会社(ドロップシッピングジャパン
株式会社リアルコミュニケーションズ(リアルマーケット・ドロップシッピング
※順不同

詳細

第一部 講演
「証券アナリストからみたドロップシッピングの可能性」(予定)

第二部 DSP各社トークセッション
「メリット・デメリット徹底比較?活用法」(予定)
トークセッション
「ネットショップ、アフィリエイト、ドロップシッピング生き残るのはどこだ!?」(予定)

●お申し込みは下記より。
ドロップシッピング・フェスティバル申込ページ

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