アフィリエイト関連のイベントと言えば、「リンクシェアの大見本市」と言う観念を定着させてしまった感のある今回の見本市でした。4月21日は、幸い天気に恵まれ、おびただしい人の群れが「国際展示場」駅に押しかけました。
結論から言えば、アフィリエイト業界では、この見本市を越えるイベントはリンクシェア自身を除いて、恐らく今後出ることは無いだろうという、決定打を打ったようなものでした。
見本市を盛り上げる様々の催しも、回を重ねる毎に新機軸が出たり、洗礼されてきたり、やはり、リンクシェアの客層の深さとその規模、そしてそれをリードしていく社風をそこここに見ることができました。
主催者のリンクシェアでは800人を目標にPRを打っていたようですが、実際には1300を越える応募があったとかで、まず、集客面で大成功、次いでイベントは、既に述べたように前回に比較すると、間違いなく「進化」していました。
すべてを見て回り参加した訳ではないので、表面的な見方になりますが、多くの人に与えるアピール度は、なかなかのものがあり、参加者にある種の「ときめき」を与えたのは確かです。
今回の見本市は東京ファッションタウンのTFTホールで開催されましたが、これがビッグサイトでの催しの前哨戦なのか、前回の品川から、少しずつビッグサイト寄りにに歩を近づけていますが、次回はどこで、何が出るのか、毎年2回定着すつつあるリンクシェア大見本市は、アフィリエイターのみならず、業界関係者の注目を集めた一大イベントに発展してきました。
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