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82歳が語る健康談義その十三:漢方などの代替医療について

投稿者 石川洋一 2014年05月09日 11:09

最近やっと、代替医療が真剣に取り上げられるようになりました。代替医療とは、現在主流になっている西洋医学以外の医療で補完医療ともいわれます。

花・香草などの香りをかいでストレスを軽減し、心身の健康をはかるアロマセラピー、鍼、灸、マッサージ、漢方医学などが含まれています。

◆代替医療が真剣に検討始められてきた背景

 こうした医療に関心が寄せられるようになった背景には次のような事情があります。

・エイズや進行ガンのように現代医学がほとんど役に立たない病気があり、くすりの副作用も多発し、また、専門的に分化しすぎて人間全体にたいする医療ができなくなっている。

・いまの西洋医学が対症療法―病気になった人間を対象としているのに対して、心身のバランスを整え、免疫力を強化して、病気にならない工夫をする必要がある。

 ただ、科学的根拠に乏しいとか、資格制度や、教育機関など、いろいろな問題を抱えているのは事実です。しかし、医療費の高騰が深刻な問題になっている中で、その解決策として期待されています。

◆代替医療が盛んなアメリカ

 なお、アメリカでは、1992年に米国立保険研究所のなかに、代替医療局が設けられました。同じ時期に、ハーバード大学、コロンビア大学、カリフォルニア大学、テキサス大学などの有名大学に、代替え医療の研究・教育部門ができました。現在では40以上の大学に、このようなリサーチセンターが開設されています。

 そして、1998年11月、アメリカ医師会が発行する著名な雑誌類が、いっせいに補完・代替医療の特集号を組みました。科学的現代医療以外は認めなかったアメリカ医師会の変わりぶりに、世界の医療関係者は大きな衝撃を受けたのです*。

 欧米では、代替医療の有効性と安全性を国をあげて本気で検討しようとしています。日本の医療関係者も無関心ではいられないはずです。

 代替医療と、予防医学は車の両輪のようなものです。特に保険医療費の高騰が国の財政事情を危うくする現状においては、積極的な活用が待たれます。

◆予防医学と栄養学

 ところで、予防医学の中心のひとつは栄養学なのですが、日本には栄養士の資格制度があるように、栄養は医師の領域ではないことになっています。人間の身体を診る診療に栄養の問題が大事なのは常識のように思われますが、医科大学では栄養は殆ど教えません。

また、食べ物を改善すれば治ることが分かっていても、それは、治療にはならないので、歓迎されません。お医者さんがくすりを出す代わりに「レバーを食べたらよいですよ」といっても、一銭にもなりません。

 病院側、患者側、双方の薬漬け体質から抜け出すために、その一つとして、厚生労働省は医薬分業を強力にすすめています。

 大きな病院はともかくとして、普通のお医者さんがくすりを出すとなると、くすりのストックを置かなければなりません。それを調合する薬剤師も必要です。結構大変な経費がかかるのです。この経費を補ってあまりある病人と売上が必要になります。薬漬け体質を助長する原因でした。

 医薬分業のかけ声と共に始まった、お医者さんの処方箋料は最初一枚200円でした。これでは、お医者さんがくすりを出していた方が儲かるということで、医薬分業はあまり進みませんでした。そこで、500円に値上げしました。平成22年現在は68点です(680円)。 20人に出せば13,600円です。処方を一枚書いてこの金額ですから、くすりを置く経費よりも良いだろということで、お医者さんの「くすり離れ」が進んでいきました。

 いずれにせよ、このようなさまざまの医療体系の欠陥が保健医療費の増大になり、いま体質改善をせまられようとしています。

●「82歳が語る健康談義」について。
筆者(石川洋一)が10年ほど前に出版した「健康で美しく長生きするために」という、健康とサプリメントについて書いた本があります。 出版社が無くなり絶版になりましたので、その本からの引用を基本として、「健康周辺」を含めて雑談風に取り上げていきます。

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