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【トレンド】検索エンジンをマーチャント・パートナーの選定に使う

投稿者 石川洋一 2002年04月25日 20:40

自分のホームページを作成すると、まずやることは、検索エンジンに登録することである。せっかくホームページを作った以上、人に見て貰いたいし、見てくれる人が多ければ多いほど、作りがいがあるというものである。検索エンジンに登録するには、一発太郎などというサイトを使って登録すると、手間ヒマ掛けずに割合に簡単にできる。是非、登録して頂きたい。

とにかく、登録費用がタダで、その効果は抜群である。特にYahooなどに登録されると、アクセス数がとたんに上がるという。最近、Googleが、その新しい理念で、人気急上昇中である。よく、言われるところだが、これら著名な検索エンジンのトップページに掲載されるとアクセス数は二倍は違うという。

● Google のトップに表示!!

自分のことで恐縮だが、ちょっと触れさせて頂く。私の個人サイト「エイゴプラスドットコム」は、「日本最大級のビジネス英語例文集ーBusiness English on line」が売り物だが、Googleの検索で、「ビジネス英語」で検索すると、19500サイト中、トップページの7番目に出てくる。「ビジネス英会話」で検索すると、3740サイト中、なんと、トップページのトップに出てくる。おかげでアクセス数もまあまあ、といったところである。

どうしてそうなったのと聞かれても、ある日、Google を検索してみたらそうなっていたので、意識してやったことではない。意識してやって、そうなっていたのなら、もっとすごかったのだが。しかし、何となく、ああ、こういうことか、ということは漠然と分かったような気がする。

このサイトは専門性が強いので、トップに記載されたからと言って、アクセス数が何万とあるわけでないが、おかげさまで、多くの主要企業にリンクがつけられ、雑誌などに随分紹介されてきた。(検索エンジンのせいだけではありません。内容も良いのですよ!!)


● 楽天のアフィリエイトプログラム参加

話しは、飛ぶが、楽天がアフィリエイトプログラムに参加し、突然のことながら、約8000のサイトがアフィリエイトプログラムの対象になることになった。従来の日本の主要ASP(Affiliate Service Provider)のマーチャント数を合計すると、約1000強だから、その気になれば9000強のマーチャント・サイトから自分にマッチしてサイトをを選ぶことが出来る。

しかし、コミッションの率が違う。楽天は今のところ、一律1%である。一般の個人サイトではこれで副収入を得るのは難しい。しかし、何かグループサイトを作って戦略的なアフィリエイトプログラムをやるとなると、楽天の持つ数は魅力的である。

仮に、ファッション関係のアフィリエイトプログラムをやりたいとする。楽天には、約1000のファッション関係のサイトがある。内訳はメンズ36、レディース93、カジュアル169、バッグ145、などとある。

仮に、カジュアル関係のアフィリエイトプログラムをやるとすると、169サイトを取り上げることが出来る。バッグならば、145サイトから選べる。更に、この中から、自分のサイトにふさわしいサイトを絞り込んで行ったらよいだろう。アウトドアウエアが48サイトあるから、これに絞ってもよいだろう。バッグでは、紳士用76サイト、婦人用141サイト、とある。(これらの数字は2002年4月25日現在)

しかし、コミッションが1%では、心細い。それで、既存のASP、バリュウコマース、A8ネット、リンクシェアなど主要のASPから、ファッション、カジュアル或いはアウトドアウエアのサイトを探し出す。或いは、バッグのサイトを探し出す。これらのサイトのコミッションは5?10%程度である。このようにして、楽天の数と、既存のASPサイトの高いコミッションの取れるサイトとを組み合わせて、「私のカジュアル・ファッション」などという、サイトを作るのである。日本の主要カジュアル・ファッションサイトを殆ど取り込んだ「私のアフィリエイトプログラム」ができあがる。焦点を絞った、ちょっとしたショッピングモールを作ることが出来る。

ただ、数が多いだけではビジターが増え、売上が上がる訳ではないが、これにいろいろのアクセントをつけていく(今まで、いろいろのチップスを述べてきたのでそれらを参考にして頂きたい)。アクセスしてくる人々は、何十或いは何百とあるサイトすべてがアフィリエイトプログラムにリンクしているなどと言うことは知らない。「ここのサイトに来ると、カジュアルファッションのものなら何でも買える」ということになる。これで、それらビジターが繰り返し訪れ、顧客に変じてくれれば万々歳である。

アフィリエイトプログラムの世界一の稼ぎサイト、フラミンゴワールドのミニ版を目指したらどうだろう。ご承知と思うが、フラミンゴワールド(flamingoworld.com)は、コニーさんという全くの素人のご婦人がこつこつと作り上げたショッピングサイトで、史上、アフィリエイトプログラムで始めてコミッション総額が年間100万ドル(約1億3000万円)を越えたということで有名なサイトである。アフィリエイトプログラムで億万長者が出現したのである。アメリカの話しであるのが残念だが・・・・。


◆さて、ここで、ちょっと、立ち止まって考えてみよう。ビジネスで儲かるのはどういうときだろう。

・供給が少なくて、需要が多いときが、一番売れ行きが良くて、もうけも多いのではないだろうか。

このことを頭に入れながら、少し、視点を変えて見ていきたい。


●一番利益のあるキーワードに焦点をあてる。

いま、ファッションの話しをしたが、楽天だけでも1000サイトの店があり、カジュアルだけで169、アウトドアウエアに絞っても40を越える店がある。婦人用バッグは141サイトである。これに、既存のASPのマーチャントを加えると、かなりのマーチャント数になる。これは、言葉を換えれば、供給が十分あるということである。アフィリエイトプログラムを始めるに当たって、マーチャントは十分に集められると言うことである。

では、需要は? 果たしてビジターが十分に来てくれるだろうか?

いま、話しを簡単にするために、ファッションを例に取った。しかし、ファッションで或いは、カジュアルで、或いはバッグで、ビジターを集められるだろうか? 人々はこれらのジャンルにどのくらいの関心があるのだろうか?

アフィリエイトプログラムを目的としたホームページを作るに際して、或いは今ある自分のホームページに若干手を入れて、アフィリエイトプログラム向けにするに際して、留意すべきは、ビジターの多そうなジャンル、人々が一番関心を示しそうなエリアを選ぶことである。アフィリエイトプログラムが収入を目的としたビジネス、又はサイドビジネスである以上、当然のことである。

では、そのジャンルを選ぶに際して、「カン」でなく、何か数字的な根拠に基づいたやりかたで選ぶことは出来ないだろうか?

一つのやり方として考えられるのが、人々が一番関心のある、或いは、興味のある「キーワード」に焦点を当てることである。一番もうけの可能性の多いキーワードに焦点を絞ったホームページを作るのである。それによって、アクセス数を増やし、売上につなげるのである。

この記事の冒頭に、検索エンジンを上手に利用することがアクセスを増やすやり方の一つであると書いた。検索エンジンを利用するには、それに引っかかる「キーワード」を探すことがポイントになる。利益を生む可能性のある「キーワード」を探すことが大事なのである。

そして、「利益を生む可能性が多いキーワード」と言うことは、言葉を換えれば、利益の可能性は、あなたの選んだ「キーワード」に対する「需要」によって決まるということである。即ち、人がどのくらい、そのキーワードを検索したかによって、決まるということである。

回りくどくなったが、基本的なアイディアを理解頂けるだろうか?


●「需要」を呼ぶキーワードを選ぶ。

では、「需要」のあるキーワードを選ぶにはどうしたらよいのだろうか。

実は、ここに非常に良い手段があるのだが、残念ながら、日本で使えるのはもう少し先の話しなのである。それでも敢えてご紹介しておく。

ここから先は、アメリカでの話しである。


● 検索エンジンの風雲児、キーワード検索の Overture、7Search の登場

検索エンジン業界は競争が激しく、軒並み赤字が続いているとのことだが、ひとつ気を吐いているのが、Overtureである。一般の方にはあまりなじみがないと思うが、業績は順調で、昨年四半期に黒字を達成した。

Overture(申し出、提案の意)は、以前、Goto.com と言っていたが、2001年の10月に社名変更したのである。Overtureの収入源は広告であるが、一般のバナー広告ではなく、広告主がキーワードを指定し、そのキーワードをユーザーが検索したときに、検索結果の上位に表示される権利を購入するという新しいビジネスモデルを開発したのである。しかも、ユーザーが広告をクリックした実際の回数に応じて料金を請求するという、”Pay per click”、つまり実績払いでこれを売り出したのである。まあ、これが当たったと言うことなのである。

Overtureは、現在、英国、ドイツなどに進出しているが、次のターゲットを日本にしぼっているらしく、東京大手町にオフィスを開設し、人材募集も積極的に行っているとのこと。近くサービスが開始されるものと思われる。


● Overture又は、同種の検索エンジン、7Search を使用しての、キーワード決定。

Overture を説明したのには、訳がある。これらの検索エンジンを使用して、先に述べた、「利益を生む可能性のあるキーワード」、即ち、「需要」のある一番的確なキーワードを探し、参加するアフィリエイトプログラムを決めるのである。

この「需要サイト」のキーワードを調べるときに役立つのが、Overtureであり、同種の検索エンジンである7serachである。

そして、Overture も、7Search も、「キーワード」を探すための、ツールを備えている。それが、”Overture’s Suggestion Tool”であり、”7Search Related Keywords Tool”である。次を参考にして頂きたい。

◆”Overture’s Suggestion Tool”
http://inventory.overture.com/d/searchinventory/suggestion/

◆”7Search Related Keywords Tool”
http://www.7search.com/scripts/advertiser/sample_get.asp


◆Overtureのツールを使って、ファション、この場合は、英語でfashion を検索してみる。そうすると、417459 と言う数字が現れる。説明から、これは、2002年3月に(常に前月の数字が表示される)fashion というキーワードが検索された回数であることが分かる。ちなみに以下に列挙してみる。

一番目は fashion 417459
二番目は fashion designer  47806
三番目は fashion bug 45209
四番目は fashion model 42046
(fashion を含んだ語が150位表示されるが、以下略)

◆次に、7Search のツールを使って検索してみる。これも2002年3月に検索された回数であることが分かる。金額が記してあるが、これは、fashion という、キーワードを使って、7Search に登録する場合、119.99ドル 支払わねばなりません、ということである。しかし、今回の件には関係ないから無視して頂きたい。必要なのは、どのキーワードがどのくらい検索されたかという、回数の数字である。

一番目 fashion 13332
二番目 fashion Modeling 1561
三番目 fashion Designers 1411
四番目 fashion Shows 1197
(以下略)

上記のキーワードの数字はある意味において、このキーワードを使った場合、「あなたのホームページを訪れるかも知れない可能性のあるビジター」の数、或いは、そのパーセンテージの順位を示したものと取れるのではないだろうか。

従って、順位の高いキーワードに焦点を当てたホームページを作れば、或いは、手直しをすれば、ビジターがアクセスしてくる可能性は増え、売上も増える可能性が増すのではないだろうか? 上記の場合、fashion が一番需要が多いが、実際問題として範囲が広すぎるので、fashion を含んだキーワードで需要の多いキーワード、例えば、fashion designer 或いは、fashion bug などが需要が多いと言うことになる。

では、fashion bug のホームページを作って、一儲け・・・・、と行きたいところだが、次の項目を見てからにして頂きたい。

(Overture、或いは、7Search を利用する価値があるもう一つの理由は、このような検索エンジンに金を払って登録しているサイトをマーチャントパートナーとして選ぶと良い、ということである。これら検索エンジンは、一つのキーワードに対して金を払う訳だから、参加する企業は、広告、PRに非常に積極的である、と理解できる。これらのサイトは恐らく、ビジターを顧客に変える機能をそのサイトに持っていると考えてよい理由があるのである。これらのサイトがアフィリエイトプログラムを持っていたら、真っ先にパートナーリストに挙げるべきである。日本で使用できないのが残念だが・・・)


●供給サイドの一般的な傾向を見る

今まで、需要の問題を取り上げてきた。需要の多いサイトを作ればビジターが増え、売上にも貢献するだろうことは常識的に予測できることである。

しかし、需要が多くても、供給が多ければ、競争が激しくなり、その中に埋没してしまう。一番良いのは、需要が多くて供給が少ないサイトを作れば良いと言うことになる。

上記の検索エンジンによる検索結果、fashion を選べば、一番需要の多いことは分かるが、供給があまりにも多いと、商売にならない。供給サイドがどのくらいあるだろうかを調べるのに、googleなどの一般検索エンジンを使ってみる。

上記のOverture、7Search で検索したのと同じ項目を、Google で検索してみる。

(英語検索)
fashion 8,8400,000
fashion designer 640,000
fashion bug 337,000
fashion model 1,360,000
casual fashion 387,000

(日本語検索)
ファッション   1,320,000
ファッション デザイナー 64,500
ファション バッグ   87,700
ファション モデル   83,700
カジュアル ファッション 48,900

これから見られることは、ファッションを含んだキーワードで「供給が多い」と見られるのは、fashion designer であり、ファッション バッグ である。

これらのキーワードを含むサイトは、需要も多いが供給も多いので、すぐにビジネスに直結するのはかなり努力を要するということになる。


◆この記事で選んだキーワードは4つか5つで、例としてあげただけなので、実際問題として数が少なすぎる。もっと多くのキーワードを選んで、需要サイドと供給サイドのバランスを考えて、ホームページを作成するか、ホームページに手を入れて行けばよい。

◆キーワードは、ブレインストーミングなどによって、何十と選び出し、検索エンジンにかけ、どんどん間引いていく。そして、需要、供給のバランスのとれたキーワードを探し出すのである。

◆そして、そのキーワードを含む、或いは相当するマーチャントサイトを選び出し、アフィリエイトパートナーを組む。この場合、大事なのは、マーチャントサイトのコンテンツであることは言うまでもない。人を引きつけるようなコンテンツを持っているか、デザインは魅力的かなど、良く検討するのは勿論のことである。楽天は数は多いが、中には子供が作ったのかと思われるようなスゴイのがある。要注意である。

勿論、キーワードを決める場合、自分が夢中になれる、又は興味のあるキーワードを中心に考えるべきで、いくら需要・供給のバランスがビジネスに最適だといっても、自らが熱を上げられないキーワードでは、長続きしない。

以上、パートナーサイトを選択する一つの方法として、検索エンジンも考慮に入れたらよいだろうといいうことを述べた。

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