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第6章 アフィリエイト・プログラムを上手に運営する法。マーチャント、アフィリエイト両者に対して・・・

投稿者 石川洋一 2002年05月15日 22:58
この章は、アフィリエイトとして、自分がパートナーとして選ぶマーチャントのことも知っておかなければならないとの見地から、まず、マーチャントのあるべき姿について触れていきます。

■ 1.20/80ルールに変化が?

アフィリエイト・プログラムに20/80のルールのあることはご存じでしょうか。マーチャントの20%のアフィリエイトが、そのセールス目標高の80%を達成するというルールです。

仮に、1000人のアフィリエイトのネットワークを持っていたとしたら、実際にアクティーブに働いてくれるのは、そのうちの20%の、200人だということです。後の800人は、殆どなにもしない、「眠りアフィリエイト」だということです。

アフィリエイト・プログラム誕生5年を数えるアメリカでは、この問題が再度クローズアップされてきて、話題になっています。この20/80のルールは今はかなり怪しくなっているというのです。

あるマーチャントの如きは、なんと95%のアフィリエイトが、登録はしたものの、バナーとかテキストなどを貼り付けるという作業を行っていないという統計がでています(Affiliate Metrixによる)。

注:日本ではアフィリエイトの登録申請に対して、マーチャントが一応目を通すところが多いようですが、アメリカでは、登録申請をすると審査無しで即OKを出すところが殆どです。従って、アフィリエイトは、マーチャントの選択リストに片端から”選択”のチェックを入れ、一度に何十、時には百を超えるようなマーチャントに登録申請をだしOKを貰ってしまいます。そして、実際にはそのうちの幾つかのバナーを貼り付けるだけなので、後の数十のマーチャントは、登録申請のOKをもらっただけ、という現象がおきます。これが、数字に現れてくるのです。

■ 2.あなたは努力をしていますか?

このような状態が報じられる中で、マーチャントはこのレートを上げるべく努力しているのでしょうか?日本のマーチャントの中にも同じ状態のところが多いと思いますが、あなたはどうでしょう。

マーチャントたるあなたが、その殆ど活動しないアフィリエイトに対して、何とかしようと云う意志がないならば、関係を持っていることは無駄ではないですか?そのアフィリエイトをさっさと削除してしまった方がよいでしょう。

しかし、あなたにそのような眠っているアフィリエイトを含めて、是非、自分のアフィリエイト・プログラム・チャンネルをきちんと構築したいという気持ちがあるならば、すぐにでも行動を起こすべきです。

■ 3.アフィリエイト・プログラムに対する誤解

アフィリエイト・プログラムで、一般に云われていることで大きな誤解を招くところがあります。それは、マーチャントもアフィリエイトも、「アフィリエイト・プログラムは楽にお金を儲けられる手段である」と言うことです。

費用がかからないで、簡単に参加できるということと、楽にお金を儲けられると言うこととは別の問題です。マーチャントにとってもアフィリエイトにとっても、アフィリエイト・プログラムは、他のマーケティング手法と同じように、真剣に取り組もうと思えば、かなりの忍耐とハードワークを伴う仕事なのです。

■ 4.マーチャントは何をするべきか

あなたがマーチャントとしてアフィリエイト・プログラムに参加したら、「十分なるコミッションを支払う」など基本的なことがありますが、いったんスタートしたら、一番大事なことは何でしょう。

その1. アフィリエイトが送りこんでくれたビジターを逃がさないようにすることです。

その2. そのためには、ビジターが最初に入ってくる、いわゆるランディングぺージを魅力あるものにすること。サイトにもよりますが、何か、常に新しい新鮮な情報を提供することも大事でしょう。

その3. そして、アフィリエイトに密接な連絡を取る体制を作ること。新しい情報、イベントなど常にアフィリエイトの関心を引くプログラムを心がけること。

その4. 担当責任者を置くこと。アフィリエイトの相談にのれる担当者を置くこと。

その5. アフィリエイトの利益は、マーチャントの利益であることを常に念頭に置いておくこと。

■ 5.アフィリエイトは何をするべきか

先にも書いたように、アフィリエイト・プログラムは時には、ハードワークと忍耐を伴う面もあることを認識することが大事です。そして・・・・

その1. あなたのサイトを常に新鮮に保ち、新しい情報を提供するように努めるのはマーチャントと同じです。

その2. あなたのサイトを目標として入ってくれるような仕組みを作ること。ビジターがあなたのサイトに入ってくるのは、決して、「マーチャントのバナーをクリックするためではない」ことを忘れないように。

その3. すぐに、お金が入るとは決して思ってはなりません。まず、良いサイト作りを心がけること。昨年、アフィリエイト・プログラムで100万ドル(約1億2000万円)稼いだ、Flamingoworld.com のコニー・バーグさんは、ホームページを作った最初の8ヶ月は殆ど一銭も収入が無かったそうです。

その4. 次のようなマーチャントには注意すること。あまり近づかない方がよい。

  • サイトにアフィリエイト・プログラム契約書の記述がない。
  • 契約書とホームページ自体の内容に相違点がある。
  • クリックか、リードか、成約支払いか、はっきりしていない。
  • コミッションの支払時期が長すぎる。リターン期間を設けていない(一度入ってきたビジターが再度入ってくるまでの期間)。
  • アフィリエイト・プログラムに関するページにきちんとリンクがついていない。
  • アフィリエイトにたいするFAQがない。
  • 会社の名前、住所、などはっきり明記していない。
  • ホームページが容易にナビゲーションできない。
  • グラフィックページが重すぎる。
  • 殆どすべてのホームページに適するHTMLバージョンを使っているか?(HTML3.2が適当か)
  • 何でもASP (Affiliate Service Provider)まかせにしている。

■ 最後に

マーチャントはアフィリエイトに対して常に敬意を持って接するべきです。アフィリエイトは、マーチャントにとって資産の一種なのです。アフィリエイトと戦略的パートナーを組むことは双方にとって利益のあることです。 アフィリエイトが成功するように助けることはマーチャントたるあなたの成功チャンスが更に広がることを意味するのです。

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