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簡単なようで難しいウェブページ作りの基本

投稿者 あびる 2004年06月11日 14:46

ウェブを作るにあたっての基本的な事。
これを守れば、逃げるユーザーが減るはずだ。
ユーザーを逃がしてしまっては、どんなに良いコンテンツを用意しても意味はないし、広告収入も当然ありえない。

サイト管理者は、デザイン作業に夢中になり、ユーザーに求められていないデザインをよくする。せっかくの訪問者がトップページだけ見て去って行ったら。。。もしそのユーザーが1ページ先にあるバナー広告をみて購入に至るはずだったとしたら。。。そう考えると、ユーザーに少しでも先のページ(ユーザーが見たい情報)を見てもらう事が重要か、ご理解いただけると思う。

ユーザーにやさしいサイトの作り方には、さまざまなノウハウが必要だ。例えば。。。

  • フォントサイズは相対指定せよ
  • フレームは使うな
  • 表示速度を優先せよ
  • 直リンクを拒むな
  • テキストリンクの色を変更するな
  • リンクではないテキストは青色にしたり、下線を引くな
  • ページの冒頭に何のページかを明記せよ
  • 意味の無いエントランスページを作るな
等など、プロのウェブデザイナーでも守れていない要素が大量にある。 もっとも、プロの場合はクライアントの理解にかかっていると言っても過言ではないが。。。

このような、使いやすさのことを「ユーザビリティ」と呼ぶ。
ユーザビリティのノウハウを得ることができるサイトをご紹介する。

ヤコブ・ニールセン博士のAlertbox

ヤコブ・ニールセン氏の書籍 超オススメ

このサイトを読破することができれば、例えグラフィックデザインセンスが無くてもあなたはきっと「そこいらのプロより良いウェブを作るデザイナー」となることだろう。
Flashの練習や画像素材を集める前に、こういった基本的な事を知っておく必要がある。

また、ユーザーの大半はYAHOOやGoogleからやってくる。
つまり、YAHOOやGoogleの検索結果の上位に表示されるようにページを組むことによって、アクセスは飛躍的に伸びる。
そうさせる技術を一般的に「SEO」と呼ぶのだが、実はユーザビリティが高いサイトはSEO的にも高い効果を発揮する。使いやすいサイトは検索エンジンの上位に表示されやすいというわけだ。

[参考]
Web マスターのための Google 情報

こういうサイトを見て研究すると、間違いなくライバルサイトを出し抜くことができる。

また、個人サイトでお金を出して広告を出す事は考えがたいが、財布に余裕がある人は広告手段も検討すると良いだろう。

広告主向けアフィリエイト入門

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