ウェブを作るにあたっての基本的な事。
これを守れば、逃げるユーザーが減るはずだ。
ユーザーを逃がしてしまっては、どんなに良いコンテンツを用意しても意味はないし、広告収入も当然ありえない。
サイト管理者は、デザイン作業に夢中になり、ユーザーに求められていないデザインをよくする。せっかくの訪問者がトップページだけ見て去って行ったら。。。もしそのユーザーが1ページ先にあるバナー広告をみて購入に至るはずだったとしたら。。。そう考えると、ユーザーに少しでも先のページ(ユーザーが見たい情報)を見てもらう事が重要か、ご理解いただけると思う。
ユーザーにやさしいサイトの作り方には、さまざまなノウハウが必要だ。例えば。。。
このような、使いやすさのことを「ユーザビリティ」と呼ぶ。
ユーザビリティのノウハウを得ることができるサイトをご紹介する。
ヤコブ・ニールセン氏の書籍 超オススメ
このサイトを読破することができれば、例えグラフィックデザインセンスが無くてもあなたはきっと「そこいらのプロより良いウェブを作るデザイナー」となることだろう。
Flashの練習や画像素材を集める前に、こういった基本的な事を知っておく必要がある。
また、ユーザーの大半はYAHOOやGoogleからやってくる。
つまり、YAHOOやGoogleの検索結果の上位に表示されるようにページを組むことによって、アクセスは飛躍的に伸びる。
そうさせる技術を一般的に「SEO」と呼ぶのだが、実はユーザビリティが高いサイトはSEO的にも高い効果を発揮する。使いやすいサイトは検索エンジンの上位に表示されやすいというわけだ。
こういうサイトを見て研究すると、間違いなくライバルサイトを出し抜くことができる。
また、個人サイトでお金を出して広告を出す事は考えがたいが、財布に余裕がある人は広告手段も検討すると良いだろう。
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