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【海外】広告主とトップアフィリエイトの関係構築--カンフェレンスやイベントを大いに活用すること!

投稿者 石川洋一 2005年10月17日 17:11

現在、アメリカを代表するASPといえば、リンクシェアコミッションジャンクションですが、これらの二大ネットワークに、それぞれ、毎月20?30に近い広告主(マーチャント)が登録されているということです。勿論、既に、数百或いは、1000を超える既存の広告主がいるわけですが、これらが、お互いにそれぞれの分野の優秀な(いわゆる稼ぎの大きい)アフィリエイトの囲い込みに精を出しているわけです。

それぞれの分野のトップのアフィリエイトといえば、当然数は限られているので、広告主とすれば、ぜひ、自分の製品を積極的に扱ってもらいたいところです。

では、広告主はどうやって、優秀なアフィリエイトとの関係を構築するのでしょうか? その為の何か特別なツールはないのでしょうか? 勿論、製品により、会社により、それぞれのやり方があるのは分かりますが、関係構築の優れた方法のひとつは、一番原始的な方法、「face to face」のミーティングだと言うのです。この方法で知り合った関係は長続きするし、お互いにアイディアを出し合って良い結果を生むものだと、アフィリエイト評論家で自身、優秀なアフィリエイトの Peter Figueredo 氏は上記のサイトで言っています。

しかし、アフィリエイトは国中に散らばっているし、一対一でミーティングを持つと言ってもどうやって、という疑問がまず浮かびます。それは、カンフェレンスや、ASPの開く、イベント、アメリカの場合で言えば、リンクシェアのシンポジュームであり、コミッションジャンクションの場合は、コミッションジャンクション・ユニバーシティなどを大いに利用しなさいとのこと。

また、”バーチャルトレードショー”も大いに有用で、去る10月に開催されたeComXpo などは、広告主とアフィリエイトとの出会いを”バーチャル”で演出し、非常に大きな成果を上げた、とその効用を絶賛しています。

ネットビジネスだからと言って、コンピュータにかじり付いているばかりが脳じゃない、大いにオフィスを飛び出して、アフィリエイトと一対一の関係を作りなさい、と言っています。最近、リンクシェアジャパンなどが、しきりに「見本市」と称して、ECサイトとアフィリエイトとのお見合いをやっていますが、このような意見を聞くと、なるほど、と納得させられます。

(追伸)この、広告主とアフィリエイトの ”一対一のミーティングの効用”を論じた上記のブログに対し、世界初のアフィリエイト億万長者(アフィリエイトとして始めて、一年に100万ドルのコミッションを稼いだ)として有名な、コニーバーグさんは、その意見に全く賛成であると、次のコメントを寄せています。

全くその通り。私の運営サイト(フラミンゴワールド)で、最も良い場所を占めているマーチャントは皆、個人的に会ったマーチャントです。会えなければ、電話でも良いではないですか。その為に最も有効なのが、例えば、来たる1月にラスベガスで開かれるアフィリエイトサミットなどに出席することで、多くのマーチャントがぜひ、このサミットを活用することを希望します。この大きなイベントに前向きでないマーチャントは、私は個人的には、アフィリエイトマーケティングに対して、あまり関心がないのではないかと思いたくなります。 (コニーバーグ、Oct 15)

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