先に、アメリカを代表する新聞、NewYork Times が、アフィリエイト・プログラムに参加したことを伝えたが(4月15日新着情報参照)、今度は、アメリカでは唯一の全国紙として有名な、USA Todayが、アフィリエイト・プログラムに参加した。
先のNewYork Times もそうであったが、このたびの、USA Todayも、ASP(Affiliate Service Provider)として、コミッションジャンクションを使用している。
コミッションジャンクションのCEO, Lex Sisney は、今回の件について次のように述べている。
「典型的なオフラインの新聞発行者が、購読数をあげるために、オンラインの”成功報酬型支払い”の広告を行うことを決めたというのは、”成功報酬支払い型”広告の成功をはっきりと示した証拠ではないだろうか。 USA Today は、購読が決まり、支払いがあった時点で、その対価を支払えばよいので、成果が分からない、”約束”に対して支払うという、無駄な投資をする必要がなくなるのである。」
USA Today のマーケティング・ディレクターのGary Evans も、今回のアフィリエイト・プログラムに参加したことについて、「アフィリエイト・プログラムにより、購読数がどのくらい上がるが、非常に興味をもって期待している」と、期待感を表明している。
コミッションは購読者を一人獲得するごとに、15ドル。リターンデイは45日である。
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