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【国内】初心者の為のアフィリエイトプログラム運営とSEO(サーチエンジン最適化)。その1

投稿者 石川洋一 2003年11月05日 21:59

●啓発された著書、「SEMサーチエンジンマーケティング
10月の下旬、アマゾンからメールが入って、「SEMサーチエンジンマーケティング」という本の出版を知らせてきた。MdN の出版である。アメリカのウエッブデザイナー兼マーケティング業界では第一人者と言われる、シャリースロウ女史の著書を翻訳したものである。

翻訳者は深澤幸一郎氏。ワサビ・コミュニケーションズの代表者をつとめる。深澤氏は、元外務相勤務で、橋本首相の通訳を務めたと云うくらいの英語の達人で、外務省を辞めて、「Coolな日本を世界に発信する」ことをテーマに、上記、ワサビ・コミュニケーションズを立ち上げ、同時に、SEMを利用した効果的なPR活動を提唱している。

この本の内容については、別に紹介しようと思うが、私が、この本をみて、最初にショックを受けたのは、本の関係者には申し訳ないが、中身でなく、表紙の帯にある、宣伝文句である。「やっと気づきましたね。検索エンジン最適化(SEO)だけで、収益は上がらないことを」と、ある。

自分自身、ここ半年ばかり、SEOについて、勉強させて頂き、このアフィリエイトポータル・ネットにも、数回にわたって、「アドセンス」の記事を書いている。SEOについては非常に興味があるわけだが、何時も思うのは「はい、上位表示されました。よかったですね!」で、終わってしまって、後に残るのは、「それで、いったいどうしたの?」という、懐疑的な気持ちである。

そこへ、「気づかせて」もらったのが、上記の本の宣伝文句である。週末を利用して一気に読ませて頂いたが、非常に参考になった。そこで、自分の関係しているアフィリエイトプログラムとSEOについて、考える機会を持つことになった。

これらの背景があって、たまたま、アフィリエイトプログラムの初心者用のセミナーを開いていたので、ここへの参加者の疑問点に応え、参考になれば、という思いから、この記事を書くことになった。

動機付けを与えてくれた上記、著書に感謝するとともに、これから書いていく記事がアフィリエイトプログラム入門者の方々に参考になれば幸いである。

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さて、本題に入る。

アフィリエイトプログラム用のサイトを作って、アップしたのは良いけれど、一体見てくれる人はいるのだろうか? どうやったら、アクセスがあるのだろう? サイト運営者共通の悩みであるが、初心者にとっては、特に深刻である。

この初心者の悩みを、SEOに関しては、やはりまだ、初心者の範疇に入るであろう自らの悩みとして、自らの経験を披露しながら、一緒に考えて行こうというのが、この記事の趣旨である。従って、SEO専門家から見れば、独断、思い違いなどあるかも知れないが、敢えて、初心者の方々のために、その独断を語ることにする。


●検索エンジンの上位表示を目指そう!
アフィリエイトにとって、自分のサイトが主要サーチエンジンのトップ10に並ぶというのは、トラフィックを大いに増やすと言う意味で、大きな効果を期待できる。乏しい資金で運営するアフィリエイトにとっては、まず、考えなければならない方法であり、ニッチサイト(特定分野のサイト)をビジターに知らしめると言う意味では、最大の効果がある。

幾つかのサーチエンジンがあるが、昨今は、Google と、Yahoo! などが特に知られている。ここではサーチエンジンの分類など、細かいことは省くが、一般のサイトにとっては、Googleが身近ではないだろうか。Yahoo! に登録されることは、非常に難しい現状になっており、ましてやミニサイト程度でスタートして、少しずつコンテンツを増やしていこうという、アフィリエイトにとっては、Yahoo!への登録はあきらめた方が良さそうである。サーチエンジンについては、以下のサイトが参考になる。いずれも、日本最大級のサーチエンジンのデータベース、或いは、登録サイトである。
http://shikariki.com/
http://www.kensakuenginetouroku.com/


●ホームページのサーチエンジン最適化(SEO-Search Engine Optimization)
サーチエンジン最適化とは、要約すれば、自分のホームページを、Googleなどの検索エンジンで検索された場合に、検索結果が上位に表示されるように、ホームページに工夫を施すことである。最近、特に騒がれている問題で、ちょっと大げさに云えば、猫も杓子も、SEOに血道をあげている。しかし、これは、ある程度、インターネットやホームページ作成に習熟している人達のことで、多くの、アフィリエイト初心者にとっては、何の事やら分からないというのが実状であろう。アフィリエイトプログラムに関心があるという自分の身の回りの人達に聞いても、90%が、「SEO? 何?それ?」という、言葉が返ってくる。

SEOに関する多くの本も出ているが、アフィリエイト初心者にとっては、読んでみても、ちんぷんかんぷんの内容である。これらアフィリエイト初心者にとって、200ページも、300ページもあるような内容を知る必要もないし、読み通す時間もない。

そこで、「SEO初心者範疇」と自ら名乗る筆者自身が、アフィリエイト初心者の為に、SEOを考慮に入れたサイト作りを考えてみようと云うわけである。

その前に、「おまえ、”初心者範疇”というが、一体どの程度、SEOについて知っているのか?」と、叱声が飛びそうなので、自分の若干の経験をお話ししておくことにする。

●40日で4つのキーワードが1位表示。
私自身、いわゆるSEOの専門家ではないが、半年ばかり前、ある企業から、ホームページの改変、それも、SEOに重点を置いた、サイトづくりを依頼された。ドメイン名は取っていたが、表紙だけで、内容のまったくないホームページであったが、ひと月ばかりの期間を得てサイトを創り上げ、8月20日に、主要サイトをアップした。「水処理管理」や「ビル管理」などを主要業務とする非常に専門的なサイトだが、参考のために挙げておく。
http://www.sanyosetsubi.co.jp/

その企業からは10ばかりの主要キーワード、更に20ばかりのサブキーワードを頂いていたので、それに重点をおいたサイト作りを行った。アップ後、40日ばかり経った10月5日に、Googleで、検索したところ、10の主要キーワードのうち、3つが1位に表示されており、その他のキーワードも30位から50位くらいに顔を出していた。サブキーワードの方は、幾つかが上位表示されていたが、殆どが100位以内に顔を出していなかった。

先日、11月3日に二回目の検索をしたところ、主要キーワードのうち4つが1位に表示されていたが、他のキーワードについては、大きな変化は見えなかった。サブキーワードは、2つが1位に表示されており、4つが50位以内だった。

主要キーワードに関しては、コンテンツを充実させたので、いわゆる「内容のある」サイトになっており、サブキーワードの方は、内容自体が乏しいか、まだ、作成途中なので、上位表示を望む方が、まだ、無理の段階である。正直なもので、コンテンツの充実しているところと、内容が乏しいところの差がそのまま、検索結果に出ているのである。

40?70日くらいの間に、10の主要キーワードのうち、4つがトップに出たわけだが、専門サイトだけに、一般的なキーワードでないので、効果も早かったのであろう。しかし、あるキーワードは、Googleで、26万件ヒットし、そのうちのトップであった。


●アフィリエイトプログラムとサーチエンジン最適化で実績を挙げつつあるオンラインショップ。

このサイトの他に、地球環境改善にフォーカスしたオンラインショップを私どもで運営しているが、これはアフィリエイトプログラムと、SEOの両方で、実績を挙げつつある。2003年3月にオープンしたショップだが、アフィリエイトプログラムからの売上と、検索エンジンをたどって来られた方との比率が、半々くらいになっている。このサイトの中の多くの項目が検索エンジンで上位表示されるので、それを頼って来られる方が多い。
http://www.ecodepa.com/

例えば、いま、シックハウス対策として、蜜ロウワックスが喧伝されているが、「蜜ロウ」或いは、「蜜ロウワックス」で、検索すると、私どものサイトがトップに表示される。おかげさまで、毎日のように、注文を頂いている。

アフィリエイトプログラムでも、有力アフィリエイトの方々に、「いま、シックハウス対策に蜜ロウワックスが、有効です」と申し上げて、これに重点をおいて頂いているので、これも、結構、注文を頂いている。

このように、僅かではあるが、実績を挙げている。これらの実績に根ざして、アフィリエイトプログラムとSEOについて述べてみたい。先に述べたように、SEOの専門家の目から見ると、足りないところが大いにあると思うが、そこの所はご批判を頂きたいと思う。


◆ホームページ作りには、HTMLの入門知識くらいは持つこと。
非常に良くできたホームページ作成ソフトが出回っているので、昨今のホームページは、殆どがこれらを利用して作られているようである。従って、多くのホームページ作者はHTMLに関する知識を持ち合わせていない。しかし、これから、アフィリエイトでお小遣いを稼ごうという人々は、バナーのコピー&ペーストに始まり、長年にわたってホームページ制作に携わって行くことになるのだから、HTMLのよく使われるタグについては、是非、知識を持って頂きたい。
(注:HTMLとは、ホームページを作成するための言語のことを云う。ホームページを見ているときに、ブラウザー、{インターネット・エクスプローラーなど、ホームページを表示するためのソフト}の上部の、「表示(V)」と、いう部分をクリックして、その中の「ソース」を更にクリックすると、複雑そうな記号のような文字が現れるが、これがHTMLタグと呼ばれるものである。)

◆上位表示には、HTMLタグの中にコンテンツを記述する時に、ちょっとした工夫をほどこすので、HTMLの知識を持っていた方が良いのである。この記事は、若干のHTMLの知識を持ち合わせている方達を対象としている。


●さて、実際に則して、話しを進めます。
検索エンジンのロボットは、ページの上部の部分に重点をおいて読み取るといわれています。
従って、そこに重要キーワードを入れておくと良いようです。ページの上部というと、タイトルなど、次のような部分があります。

1.”キーワード”付きのタイトル名を入れて下さい。
ホームページを作ったらタイトルを入れるのは当たり前の話しだが、トップページはともかくとして、後のページに行くと、タイトルの入ってないページをたまに見かけるので、必ずタイトルを入れておくこと。

ドメイン名自体が、サイトの内容を表しているものが望ましいが、タイトル名は、単に「タイトル」だけでなく、検索エンジンに表示させたいキーワードを入れておくと良いようだ。例えば、単に「ABCショッピング」としないで、「地球環境、シックハウス対策のABCショッピング」とすると、「地球環境」「シックハウス」などで検索されたときに、ABCショッピングが、上位表示される可能性が高くなる。

2.metaタグ内の記述:
metaタグは、自由にいろいろなことが書けて、用途が広いが、ここでサイトの内容を説明する。例えば、表示させたいキーワードを使って次のように書くことが出来る。
META NAME="description" CONTENT=シックスハウス、虫除け対策、地球環境の総合ショッピング。地球環境改善を目指すショッピングモールです・・・・
META name="keywords" content=エコ,エコロジー,シックハウス,虫除け,地球環境・・・
この部分は、読み取らない検索エンジンが多いそうだが、10?20くらいのキーワードは入れておいた方が良いでしょう。

上に述べたタイトルと、metaタグの部分は、<ヘッド>? のタグに囲まれた部分ですが、これが終わると、本文に当たる <ボディ> 部分が始まります。そこで、この<ボディ> が始まるトップの部分にも、キーワードを入れておくのが最近のやはりのようですが、サイトのデザインが崩れない程度に、キーワードを入れた記述をしておくのも良いでしょう。

3.<ボディ> 部分の始まりに、キーワードを入れた記述をする。
例えば、ここにも、「シックスハウス、虫除け対策、地球環境改善を目指すショッピングモール」と、云うように、metaタグの部分で入れた記述をしておきます。

◆上記のように、ページのトップ部分、3カ所に「キーワードを含む、サイト内容を説明する記述」をしたわけですが、これらは、キーワード検索には間違いなく引っかかって来るようですから、実行してみてはいかがですか。


●しかし、ポイントは「本文」そのものにあります。
如何に、検索エンジン対策を施しても、内容がなければ「対策」が、対策でなくなります。よく云われるところですが、あなたのホームページは、一つのトピックに対して、最低10?20ページの内容を持ったものでないと、検索エンジン対策以前に、ビジターの興味を引く内容ではなくなります。

コンテンツを出来る限り豊富なものにすることは、ホームページを作る以上、まず、基本であり、ビジターを呼び込むためにも、充分に時間をかけて資料を集め、内容のあるサイトを作って下さい。この前提があって始めて、検索エンジンにも長期にわたって上位表示されることになります。

次回は、「コンテンツ」について述べてみたいとおもいます。

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